18日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では、スポーツキャスターの松岡修造氏が陸上・短距離の山縣亮太を取材。100メートルで9秒台に近づいている男の独特な発想に迫った。日本人歴代2位の10秒00というタイムを2回たたき出した山縣。来年の東京五輪に向けて、山縣は「日本のスプリンターでも戦えることを結果で見せたい」と意気込む。山縣が絶対的な武器としているのが、ロケットスタートだ。2、3歩先の自分をイメージしている