オートデスクは8月2日、米スミソニアン博物館が所蔵しているアポロ11号司令船「コロンビア」の高解像度3Dスキャンデータおよび3Dモデルデータの作成に協力したと発表した。3Dデータの作成では、司令船の表面に使用されている反射材が原因で、市販されている3Dスキャナでは正確な読み込みを行うことができなかったため、市販の3Dスキャナを改造した独自機材を使用。また、複数箇所でスキャンしたデータを1つのモデルに統合するため