延長15回、3時間14分の死闘!決着は再試合へ桝田(宮崎工)好投手を擁して、ノーシードから勝ち上がってきたチーム同士の準々決勝。初回に日章学園が4番黒木の中越適時二塁打で先制すると、続く5番山崎翔の内野ゴロ間に2点目をあげる。日章学園は、エース徳丸が評判通り、持ち味を存分に発揮。5回まで被安打1でベストピッチングをみせる。完全に日章学園のペースだった。しかし、6回表、宮崎工はマウンドにエース桝田があがった