打撃力アップの成果が出た6本の長打。投打に快勝した宜野座が4年連続20度目のベスト8へ進出三塁打を放つ大嶺(宜野座)2番の大嶺二千翔と6番岸本恭里が2本ずつ、それに4番奥間太一に代打で登場した比嘉敬伍にも二塁打が出るなど、11安打中半分以上の6本が長打。記録には残らないが、その他の打者も外野への打球が目立つなど、新人中央大会とは違う宜野座打線のが姿がそこにはあった。1回、宜野座は死球とヒットの走者を犠打で