ビジネスパーソンが翌日に残しちゃいけないのは “仕事とお酒と失恋” 新社会人は心得よ!

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新年度も幕開け、新社会人の方は不安と期待とで胸があふれているのでは?
ここでひとつ、覚えておいて損はない、ビジネスパーソンの暗黙のルールを伝授しましょう……それは「仕事・お酒・失恋は次の日に残しちゃダメ」ってことです!

僕が新入社員だったときは、この3つで大失敗し、入社そうそう先輩や上司からの印象は最悪……なんてことがありました。まず仕事。「明日やればいいか」と軽い気持ちで、資料作りを手放し、飲み会に。翌日は他の仕事が入って資料を完成できず、結局見かねた先輩が手伝ってくださいました。「ゆとり社員」と思われたくなかったのに、これは悔しかったですね。

続いて「お酒」。もしかしたらこれが一番失敗しがちかもしれません! 新生活で晩酌のペースがわからずに飲み過ぎてしまったり、歓迎会やらお花見やらでついお酒が進んでしまったり。案の定、翌日は二日酔いで仕事効率がだだ下がりに。寝坊して遅刻した日には、もう最悪です。お酒の失敗は人としての評価が簡単に下がるものの一つなので、とにかく気をつけた方が良いですよ。

まぁでも、翌日に残したくないと思えども、お酒を飲んで楽しくなりたいときもあるし、気分を上げたいときもありますよね。そんな人にぴったりなのは、“アルコール度数1%”のお酒です! 最近アルコール市場では、1%商品の熱が上がっていて、注目度が高まっているのはご存じでしたか? たとえば、サントリーから登場した1%チューハイの「The O.N.E」や、キリンから登場した「バタフライ」など、新商品が出始めています。

ただ、「1%ってほとんど入ってないじゃない、お酒っぽくなさそう」なんて思う方もいるのでは。大の酒好きで、酔うために焼酎を飲むことの多い僕も、初めはそう思っていました。でも、1%チューハイの飲料の「The O.N.E」を飲んで変わったんです、その考え。

――ゴクリ
チューハイなので、甘くて軽い感じかなと思っていたのですが……軽さはあるけど意外にもお酒らしい本格的な味。甘すぎないところは好感度大です。
さて、肝心のアルコール感は……
1缶飲み終るかなという頃に、心地よ〜く、気持ちいい感じになってきました。この日はDVDを見ながら飲みましたが、普段飲む焼酎とは違って、映画の内容も頭に入るし、極端にハイになることもなく、本当「心地いい」感じ。

アルコール度数が1%であれば手軽に飲めて、体への負担も気にならない。これなら、「次の日に残ると嫌だから」とお酒を控えなくても大丈夫です。まさに、入社そうそう失敗したくない新社会人向けかも! ぜひチェックしてみてくださいね。

で、最後は失恋。
新社会人になると、今まで付き合ってきた彼女とすれ違うこともよくあります。確かに彼女との別れ、長年好きだった人を失うのはツライですが、社内で泣いたり、会社を休んだり、業務中なのに彼女と別れ話をしたり……(すべて僕がやってしまったことなのですが)言わずもがな見苦しいですし、男としても恥ずかしい。仕事中は仕事に集中! メソメソしてても始まらないですもん!

失恋したら「The O.N.E」を飲んで、気分転換してみるのもいいですね。新社会人のみなさん、仕事とお酒と失恋は(僕みたいに)翌日に持ち込まず、できるビジネスパーソンになってくださーーい!