コーナーキックを防ぐためゴールポストによじ登ったサッカー選手が話題に

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スペイン3部リーグ、クラブ・デポルティーヴォ・クアルテのキャプテン、ダニエル・ナダレス選手がゴールポストに登るという珍しいプレーを見せて話題となっている。

ホームのCDテルエル戦、3-1のビハインドで迎えた相手側のセットプレーの際に、ナダレス選手はゴール隅へのシュートを防ぐためゴールポストに登るという奇策を披露した。

国やリーグごとにルールは違うものの、ゴールポストに登る行為は多くの国で「危険なプレー」とみなされ警告を受ける。しかし、緊迫したシーンだったせいか審判もナデル選手の奇行に気が付かなかったようだ。




ウケを狙ったわけではなく、戦況から判断してゴールポストによじ登ったそうだが、英＜METRO＞によると、この行為のおかげでナデル選手は「コアラ」と命名されてしまったという。