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マイクロソフトは8月15日、13日に公開した月例の更新プログラムを適用すると問題が起きる可能性があることをブログで公表した。

問題が生じる更新プログラムは、以下のプログラム番号となる。

・2982791・2970228・2975719・2975331

これらのプログラムをインストールすると、「Stop 0x50エラー」が発生して、PCが異常終了するほか、再起動後にOSの起動に失敗するケースがあるとしている。

なお、同社のブログでは、OSの起動に失敗した場合の対処方法を公開している。

編集部でもアップデート後、起動に失敗したPCがあり、上記の対処方法以外にも「リカバリーメニューで復元ポイントからの復元」といった対処方法も存在する。もし、月例アップデートを適用していない場合には、適用をいったん控えてほしい。