ネイマールのSNS更新が減る?バルセロナが注意
バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールのSNS更新回数が減るかもしれない。ネイマールがプライベートを公開しすぎているとして、バルセロナが選手のマネジメント担当者に注意したとスペイン『アス』紙が5日に報じている。特に故障中の身である選手は、SNSの更新内容を熟慮したものにするよう促したという。
ブラジルW杯で腰椎骨折のけがを負ったネイマール。W杯後は、バカンスでイビサ島を訪れると、コルセット姿でヨットに乗るのをパパラッチされた。また、自身のインスタグラムではW杯後の様子も頻繁に更新。仲間とポーカーに興じる姿や、イビサのクラブで会った“お騒がせセレブ”パリス・ヒルトンとの2ショットも披露した。
同紙は、故障中のネイマールは夏の間、イビサでのパーティーや日本でのイベントに参加するしか、できることはなかったと皮肉まじりに伝えている。
バルセロナは以前から、所属選手のSNS利用について、いくつかのルールを設けたいとしてきた。しかし、一部の選手はクラブとは別で、自身の肖像権を管理しており、全てをクラブ側が主導することは難しいのだという。とはいえ、SNSでは度々“炎上”が起こるうえ、投稿内容によっては、選手のイメージが悪化する可能性を大きく孕んでいる。世界的な人気を誇るネイマールをクラブ側が守ろうとする姿勢は当然のことかもしれない。
ブラジルW杯で腰椎骨折のけがを負ったネイマール。W杯後は、バカンスでイビサ島を訪れると、コルセット姿でヨットに乗るのをパパラッチされた。また、自身のインスタグラムではW杯後の様子も頻繁に更新。仲間とポーカーに興じる姿や、イビサのクラブで会った“お騒がせセレブ”パリス・ヒルトンとの2ショットも披露した。
バルセロナは以前から、所属選手のSNS利用について、いくつかのルールを設けたいとしてきた。しかし、一部の選手はクラブとは別で、自身の肖像権を管理しており、全てをクラブ側が主導することは難しいのだという。とはいえ、SNSでは度々“炎上”が起こるうえ、投稿内容によっては、選手のイメージが悪化する可能性を大きく孕んでいる。世界的な人気を誇るネイマールをクラブ側が守ろうとする姿勢は当然のことかもしれない。