虫ドルとして活躍する、カブトムシゆかり

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オスカープロモーションに所属。虫ドルとして活躍するカブトムシゆかりが、生きた昆虫との遊び方を広めた。

1日、カブトムシゆかりは、墨田区の東京スカイツリータウン5階で開催中のイベント、『2014大昆虫展(今月17日まで開催)』に特別ゲストとして参加。オープンしてから10,000人目となる来場者にプレゼントを渡す役目に就いていた。

その節目となった来場者、都内の小学生・旭浩輔くん(8才)を呼び止め、外国産カブトムシの中でも人気が高い「ヘラクレスオオカブト」をプレゼントした。

浩輔くんは、自宅でもカブトムシとノコギリクワガタを飼っているという昆虫好きだという。その様子を知って「イッパイ飼っていて、嬉しい」とコメントした、カブトムシゆかり。「ヘラクレスオオカブトも大切に育ててもらえると思う」と話しながら、育て方がまとめてある教本も一緒に渡していた。

来場10,000人突破のセレモニーの後、同展において一番の人気コーナー、巨大な虫かご(3.6m×10.8m)が再現してある場所へ移動。夏休み中で訪れている親子に交じって、生きたカブトムシを触って観察していた。

▼ 旭浩輔くん(写真左)が記念すべき、10,000人目の来場者



▼ 会場入り口で10,000人目の来場者だと知らされた



▼ 記念に贈られた「ヘラクレスオオカブト」



▼ 生きたカブトムシを指さす、カブトムシゆかり



▼ ヘアアクセのカブトムシは模造品。手にしているのは本物です



▼ カブトムシを触って観察できるコーナーが一番人気だそうだ