ネイマールがW杯を語る「ドイツの優勝は必然だった」

写真拡大

 バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが7月31日、フジテレビの夏イベント「お台場新大陸2014〜地図にないキミだけの宝島〜」に登場した。

 イベント内では、トークショーも実施。母国開催だったブラジル・ワールドカップで印象に残っているゴールを問われると、「どれもすごく大事なゴールだったけど、僕にとって最初の大会で最初のゴールということで、一番最初のゴール」と返答。開幕戦だったクロアチア代表との試合での得点を挙げた。

 また、ワールドカップで強いと感じたチームに関しては、「何と言ってもドイツ」と語り、「コンスタントな結果を重ねてきていたし、ワールドカップの優勝というのは、必然だったと思う」と称えた。

 ネイマールは母国で行われたワールドカップで、背番号「10」を背負い出場。準々決勝のコロンビア代表戦で負傷するまで、5試合で4ゴールを挙げていた。ブラジル代表は、準決勝でドイツ代表に1−7で大敗。3位決定戦でも敗れ、4位に終わっていた。