ヤマダ電機、オリジナルタブレットの新モデル「EveryPad II」を発売！初代EveryPadに続いてレノボ・ジャパンと共同開発

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ヤマダ電機は26日、オリジナルタブレットの新モデル「EveryPad II」を全国の「ヤマダ電機」および「ベスト電器」、「ツクモ」などのグループ各店およびオンラインショップにて2014年6月28日（土）より発売すると発表しています。価格は26,800円（税別）。

昨年の7月に創業40周年を記念して発売されたオリジナルタブレットのスタンダードモデルとして発売したAndroidタブレット「EveryPad」のクオリティモデル（上位モデル）という位置づけです。

EveryPadと同様にレノボ・ジャパンと共同開発しており、ボディーが薄く、軽くなり、画面解像度がWSVGA（1024×600ドット）からWXGA（1280×800ドット）に向上しています。

さらに、CPUの最大周波数が1.3GHzになり、ストレージは16GBのmicroSDカードが製品に付属するようになりました。

なお、EveryPadはスタンダードモデルとして販売が続けられるほか、EveryPadまたはEveryPad ?を7月18日（金）までに購入した場合に、EveryPadシリーズ用ケースおよび専用液晶保護フィルム（セットで税別2,750円相当）をもれなくプレゼントするとのことです。

◯主な仕様

大きさ	198×121.2×9.9mm
質量	320g
ディスプレイ	7.0インチWXGA（1280×800ドット）IPS液晶
OS	Android 4.2（開発コード名	Jelly Bean）
CPU	1.3GHzクアッドコア（MediaTek製「MT8121」）
内蔵メモリ―（RAM）	1GB（LPDDR2）
内蔵ストレージ	16GB
外部ストレージ	最大32GBまでのmicroSDHCカードスロット（microSDHCカード16GBが付属）
カメラ	背面500万画素、前面30万画素
無線LAN（Wi-Fi）	◯（IEEE802.11b／g／n準拠）
バッテリー使用時	約7.5時間（Wi-Fi使用時）
カラー	ブラック、ホワイト

記事執筆：ゼロから始めるスマートフォン

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