【コラム:SHEILA VIVA MAMA!!】第2回 あのつわりは本当に辛かった・・・
ーSHEILAさんにとって、38歳での妊娠はどんな出来事でしたか?
私、今まで年齢を気にして生きてこなかったのね。
年齢を基準に考えるのは、人生が狭まってしまうような気がしちゃって。
世の中では、38歳の妊娠は「高齢出産」と言われるものだけど、欲しいと思ったタイミングにベビちゃんを授かったことは、とても幸せでありがたいことでした。
自分の人生の中で、ベストなタイミングで妊娠できたから、すごくハッピーな出来事で本当に感謝しています。
ー妊娠中はつわりがひどかったとお聞きしましたが…
妊娠はとてもハッピーだったけど、つわりは本当に本当にほんと〜に辛かった…!
5ヶ月くらいでつわりは治まるって聞いてたけど、私の場合6ヶ月になっても、7ヶ月になっても治まらなくて、結局産むまで続いたの。
身体中のむくみと筋肉の痛み、ずーっと続く嘔吐で身体はクタクタなのに、身体を横にすると気持ち悪くなるから眠ることもできなくて、「こんなに辛いものなの!?」って想像を超えた辛さだった。
私、滅多に泣かないんですけど、あまりの辛さに涙ボロボロ流して泣いたことがあって、それを見た旦那さんが「泣いてる!」と、あまりの珍しさに写メ撮ってたくらい(笑)
我慢強い私でも、あのつわりは本当に辛かったよ。
ー現在、お2人目を妊娠中ですが、今回もつわりはひどいですか?
「2人目は軽い」と聞いて期待していたんですが、まさかの「2人目のほうがひどい!」という状況(笑)
前の妊娠の時は初めてのことで何もわからないまま「いつまで続くの!?」と不安だったけど、今は「今回も最後まで続くだろう!」と腹をくくってます(笑)
ー旦那さんとの育児の分担はどのようにされていますか?
育児の分担というのは決めてなくて、できる時に、できる方がするという感じ。
結婚前は一人の時間が好きな人だったし、どちらかと言うと、子どもに全く懐かれないタイプの人だったから、どんなパパになるのか想像ができなかったけど、実際にパパになったら、なんでも積極的に育児に協力してくれるので「こんなに子煩悩になるんだ!」とびっくりしています。
仕事が終わったらすぐに帰って来るので「もう帰ってきたの!?」とびっくりするくらい(笑)
今は私がまたつわりで辛いので、掃除や洗い物、ベビちゃんのお風呂も入れてくれるよ。
私の体調が悪い時は、ベビちゃんと2人で散歩に出かけて私を休ませてくれたりもするのでとても助かっています!
私自身、ママになって自分の変化に驚いてるけど、旦那さんの変化にも驚きっぱなし!
子育ては一人ではできないから、協力してくれる旦那さんを見ていると「この人と結婚して本当に良かったな」って思います(照)
ー育児に協力的だと、パパに預けてお出かけもできますか?
もちろん!今はパパとベビちゃんの2人でお泊りもできるようになったの!
最初からパパと2人で過ごすことに慣れさせたので、2人でお留守番もできるし、よく2人でお散歩に行ったり、公園に行ったりもしてるよ。
2人が一緒にいるのを見ていると、娘とパパの間にすごく強い絆を感じるの。
2人目が産まれたら、1週間ほど入院するので、彼にはお仕事休んでもらって2人でお留守番してもらう予定なんだけど、もう安心して任せられます!
1人目の時と違って、お姉ちゃんもいるので、パパの協力は必要不可欠。
ベビちゃんはママといる時間が長いから、小さい時はママじゃなくちゃダメとなっちゃうことも多いと言うけど、パパとの時間も慣れさせていくと、1歳になる前でもパパと2人の時間が平気になるんじゃないかな〜と思います。
ーすごく素敵な旦那さんですね!
ありがとう!
私は、1人目の時のつわりの辛さがトラウマになっていて、「2人目は考えられない」と思っていたけど、旦那さんが、強制的ではなく、進んで育児に楽しんで協力してくれてるのが伝わってきたから「2人目を産もう!」と思えたの。
子どもが小さいうちは、2人で協力するのが大切だと思うから、とてもありがたいなぁと思う。
パパになった彼は私にとっても新しい一面で、さらに愛しちゃってます!
次回もお楽しみに♪。
(取材・文:上原かほり 撮影:chiai)
私、今まで年齢を気にして生きてこなかったのね。
年齢を基準に考えるのは、人生が狭まってしまうような気がしちゃって。
世の中では、38歳の妊娠は「高齢出産」と言われるものだけど、欲しいと思ったタイミングにベビちゃんを授かったことは、とても幸せでありがたいことでした。
自分の人生の中で、ベストなタイミングで妊娠できたから、すごくハッピーな出来事で本当に感謝しています。
ー妊娠中はつわりがひどかったとお聞きしましたが…
妊娠はとてもハッピーだったけど、つわりは本当に本当にほんと〜に辛かった…!
5ヶ月くらいでつわりは治まるって聞いてたけど、私の場合6ヶ月になっても、7ヶ月になっても治まらなくて、結局産むまで続いたの。
身体中のむくみと筋肉の痛み、ずーっと続く嘔吐で身体はクタクタなのに、身体を横にすると気持ち悪くなるから眠ることもできなくて、「こんなに辛いものなの!?」って想像を超えた辛さだった。
私、滅多に泣かないんですけど、あまりの辛さに涙ボロボロ流して泣いたことがあって、それを見た旦那さんが「泣いてる!」と、あまりの珍しさに写メ撮ってたくらい(笑)
我慢強い私でも、あのつわりは本当に辛かったよ。
ー現在、お2人目を妊娠中ですが、今回もつわりはひどいですか?
「2人目は軽い」と聞いて期待していたんですが、まさかの「2人目のほうがひどい!」という状況(笑)
前の妊娠の時は初めてのことで何もわからないまま「いつまで続くの!?」と不安だったけど、今は「今回も最後まで続くだろう!」と腹をくくってます(笑)
ー旦那さんとの育児の分担はどのようにされていますか?
育児の分担というのは決めてなくて、できる時に、できる方がするという感じ。
結婚前は一人の時間が好きな人だったし、どちらかと言うと、子どもに全く懐かれないタイプの人だったから、どんなパパになるのか想像ができなかったけど、実際にパパになったら、なんでも積極的に育児に協力してくれるので「こんなに子煩悩になるんだ!」とびっくりしています。
仕事が終わったらすぐに帰って来るので「もう帰ってきたの!?」とびっくりするくらい(笑)
今は私がまたつわりで辛いので、掃除や洗い物、ベビちゃんのお風呂も入れてくれるよ。
私の体調が悪い時は、ベビちゃんと2人で散歩に出かけて私を休ませてくれたりもするのでとても助かっています!
私自身、ママになって自分の変化に驚いてるけど、旦那さんの変化にも驚きっぱなし!
子育ては一人ではできないから、協力してくれる旦那さんを見ていると「この人と結婚して本当に良かったな」って思います(照)
ー育児に協力的だと、パパに預けてお出かけもできますか?
もちろん!今はパパとベビちゃんの2人でお泊りもできるようになったの!
最初からパパと2人で過ごすことに慣れさせたので、2人でお留守番もできるし、よく2人でお散歩に行ったり、公園に行ったりもしてるよ。
2人が一緒にいるのを見ていると、娘とパパの間にすごく強い絆を感じるの。
2人目が産まれたら、1週間ほど入院するので、彼にはお仕事休んでもらって2人でお留守番してもらう予定なんだけど、もう安心して任せられます!
1人目の時と違って、お姉ちゃんもいるので、パパの協力は必要不可欠。
ベビちゃんはママといる時間が長いから、小さい時はママじゃなくちゃダメとなっちゃうことも多いと言うけど、パパとの時間も慣れさせていくと、1歳になる前でもパパと2人の時間が平気になるんじゃないかな〜と思います。
ーすごく素敵な旦那さんですね!
ありがとう!
私は、1人目の時のつわりの辛さがトラウマになっていて、「2人目は考えられない」と思っていたけど、旦那さんが、強制的ではなく、進んで育児に楽しんで協力してくれてるのが伝わってきたから「2人目を産もう!」と思えたの。
子どもが小さいうちは、2人で協力するのが大切だと思うから、とてもありがたいなぁと思う。
パパになった彼は私にとっても新しい一面で、さらに愛しちゃってます!
次回もお楽しみに♪。
(取材・文:上原かほり 撮影:chiai)