ユヴェントスがロッベン獲得に関心か…移籍金は23億円

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 ユヴェントスが今夏、バイエルンに所属するオランダ代表MFアルイェン・ロッベンの獲得を目指していると、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

 同紙は、ユヴェントスのアントニオ・コンテ監督が以前からロッベンを気に入っており、23日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのバイエルン対バルセロナ戦(4−0でバイエルン勝利)で1得点を挙げたロッベンのパフォーマンスを見て、興味を強めたと伝えている。また、移籍金は1800万ユーロ(約23億円)程度になると見ている。

 ユヴェントスは、すでに来シーズンからアスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテの獲得が決定しており、バルセロナ所属のチリ代表FWアレクシス・サンチェスやリヴァプール所属のウルグアイ代表FWルイス・スアレス、パリSG所属のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチなど、攻撃陣のさらなる補強が噂されている。