ルームランプをLED化してみよう！
車種専用設計だから、はめ込むだけで簡単イメチェン！
インテリアD.I.Y.の第一歩がルームランプの交換です。純正のフィラメントバルブはオレンジっぽい光ですが、白く明るいLEDバルブに交換すれば、雰囲気はあっという間にチェンジします！
所要時間10分 難易度★☆☆☆☆
LEDシステム
（用意する工具）
内装剥がし／マスキングテープ
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まず、必須ではありませんが、作業にあまり自信のない人は始める前にルームランプレンズ周辺のフレーム部分に傷がつかないよう、マスキングテープを貼っておくと安心です。今回の装着車両である70ヴォクシーではルームランプはプッシュ式なので、レンズを外す際、ツメを折りやすいですから、注意して外しましょう。
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純正バルブは、消灯直後はやけどをするくらい熱くなっていますので、作業は充分注意して！ バルブはつまんで引っ張れば外れます。
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LEDパネルのソケットを差し込み、スイッチを入れて点灯を確認します。点灯しない場合は、ソケットを逆向きにして差し込んでみてください。
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パネルタイプのLEDの場合は装着する向きが決まっているので、仮合わせをしてOKなら、両面テープで貼り付けます。
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両面テープで貼り付けたら、確実に固定するようにユニットを軽く押さえ付けます。同時に配線がはみ出していないかも確認しておきましょう。
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左右にLEDライトを装着したら、LEDユニットの位置と高さを合わせます。そして念のために、この状態でもう一度点灯確認！
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最後に、純正のレンズを元通りに装着して、レンズのはまり具合やスイッチの動作を確認。問題がなければ、作業は終了です。
完成！
取材協力＝スタイルワゴンクラブ
（増田真一）
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