ドライブデート成功の秘訣? 女性の経験値によって変わるジャッジ
女性誌、クルマ雑誌、クルマ好きの女性系WEBサイト、一般系クルマ生活WEBサイトなど、いろいろなところから、女性の声を収集してきてン十年・・・www。
どうやら、メンズのクルマ、運転に対する女性のジャッジはカノジョたちがこれまで培ってきた“経験値”で変わります。
ここに加えるなら“年代”、“育った環境”。
たとえば・・・クルマの免許を持ってない20代の女性で、付き合ってきたカレシの中でドライブデートが多かった女性は、クルマ好きじゃなくても、自分は運転しなくても、助手席キャリアを積んでいるのでジャッジは辛め。
とくに、過去の恋人が運転がうまいと、比べるのはタブーなことだし、品格も問われることだと思うのですが、比べてしまうのが、悲しかな、女性のサガ。
とくに20代のころは、若いだけに、若気の至りで比べてしまいがちです。
どんどん女性も経験を積んで、依存せず自立し、片意地張らずに年齢を重ねていくとココロに余裕が生まれるので、比べるなんて陳腐なコトはしなくなるはずなんですけどね(フォロー)。
逆にあまりドライブデートの経験が無くクルマが無くても楽しめる環境で育った女性や、ドアtoドアで出かけられるクルマの心地よさを実感していない女性は、それほどジャッジは辛くない。スピードオーバーや、オーバテイク、もとい、強引な追い越しには眉間にシワを寄せることもあるだろうけど、「運転がヘタな男性はNG」、「クルマがださい男性は嫌い」という言葉は少数派。
なので、ある意味、ドライブデートって、心地いいなぁ、ステキだなぁと思わせるスキがありwww ※注釈:ここでいうクルマはノーマルカー。カスタム系のクルマになると新しく判断材料が加わるので、ここでは割愛。
そのようなワケで、ひとくちに“女性”といっても、カノジョたちが持っているバックグランドによって変わってくるので、ひとつの質問に対して、答えはひとつでは無いということをまずはベースとして覚えておくことが、ポイントです。
女性のココロは殿方が見ると、面倒くさい、もとい・・・繊細&複雑なモノなのです。
(鈴木珠美)
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