ニャンコの写真をデジ一眼で激写！「板東寛司のネコカメ写真教室」上級編を公開
なんと、講師を務める板東寛司氏による上級テクニック編が公開されたのだ。上級編では、絞り、一瞬の動きをとらえるコツ、構図、猫のパーツ（肉球、しっぽなど）など、可愛いネコ写真には欠かせない上級テクニックが初心者にもわかりやすく紹介されているのだ。
とはいえ、ネコカメ写真教室について、まだご存じでない人もいるだろう。そこで、同写真教室について紹介したのち、上級編の詳細をお届けしよう。
「板東寛司のネコカメ写真教室」は、大人気のペット「ネコ」の愛らしい姿や気を許した飼い主だけに見せる可愛い表情などの撮り方をレクチャーする写真教室だ。
「ネコ大好き！でも、その可愛さを表現する写真がうまく撮れなくて．．．．．」という人に向けた写真教室だ。
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| 「板東寛司のネコカメ写真教室」 |
■ネコの可愛さをデジタル一眼でキャッチ - 上級編
初級編や中級編では、コンパクトデジタルカメラ（コンデジ）によるネコの撮影だったが、上級編はいよいよデジタル一眼での撮影となる
デジタル一眼の最大の特長は、レンズの絞りが調整できる点だ。絞りの効果をマスターすれば、可愛いネコ作品に幅と奥行きが増すというもの。
ピントの合う範囲を狭くして背景をボケさせれば、あら不思議！ 可愛いネコの表情を一段と際立たせることができる。
また、強調したい所だけにピントが合うように、絞り優先で開放気味で撮るだけで、ネコの可愛さが強調された、素敵な写真が撮れてしまうから驚きだ。
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| 絞り優先で開放気味で撮った、ニャンコ |
ネコの魅力は、飛んだり跳ねたり野生の狩人を彷彿させる素早い動きにある。「素早い動きを撮りたいのに、どうしても撮れない。」とお嘆きの人も多い。
実は、ネコの写真をうまく撮るには、動きをカメラで追うのではなく、動く先の位置を予測して撮影するのだ。ブレないようにしっかりカメラを固定してバシャバシャバシャ、とにかく連続してシャッターを押してみよう。
うまく撮れるのは30枚に１枚くらいだが、より生き生きとした躍動感が伝わるネコの動きを写真に残すことができるぞ。
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| 躍動感が伝わるニャンコの動きを写真に残すことができる |
ここで紹介したテクニックは、ほんの一部に過ぎない。より詳しく撮影方法を知りたければ、「板東寛司のネコカメ写真教室」の上級編を見てみよう。
なお、すでにレビューアー募集は終了しているが、ショップブランドの第 2 世代 インテル Core i7 プロセッサー搭載ハイスペックマシンのユーザーレビューが続々と掲載され始めている。
同プロセッサーに興味がある人は、購入前にユーザーレビューによる生の声を読んでみると、大いに参考になるだろう。
■板東寛司のネコカメ写真教室
■zigsow
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