エヴァ初号機特集 その1【痛車 スーパーGT2011第8戦ツインリングもてぎ】

エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電

今年のスーパーGT300クラスでエントリーのあった痛車5台のうち、最終戦まで全戦戦った3台のうちの１台であるエヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電。

 

エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電

紫電としてはもう何年も戦っている、老兵といってもおかしくない車体ですが、。第6戦の富士では3位に入るなど、実力はまだまだ高いのです。

 

エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電

エンジンはセルシオの4リッターV8をチューン。ミッドシップレイアウトが迫力です。

 

エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電

ボディーカウルはムーンクラフト。往年のグループC2にも似たスタイルはかっこいい。

 

エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電

噂だと紫電のGT300出場はレギュレーションの関係で今年いっぱいとのこと。この、いかにもレーシングカーというスタイルが消えてしまうのは、ちょっともったいない気がします。

（北森涼介）

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