“論理思考の特訓”で人を伸ばす。自分を伸ばす。/喜田 真弓
アシストはコンピュータ・ソフトウェアを扱っているが、ライセンス販売の会社であり、ソフトウェアの開発はしていない。そしてほとんどの製品は独占販売ではないために、アシストでもっとも大切なものといえばその社章が示すように「人」である。
【次なるチャレンジを探し続けるコンサルタント】
株式会社アシスト コンサルティング室 西嶋真澄
― 1990年アシスト入社。開発ツールであるFOCUSのサポート・エンジニアを経て、ユーザ教育を担当。93年結婚を機にアルバイトになり、96年正社員に復帰。プロダクト・エンジニアとして、AS400版、UNIX版のFOCUSファミリーのリリースに従事。顧客支援エンジニアを経験したのち、現在コンサルタントとして顧客のIT企画、システム要求定義を支援する。
「特に今のように、同一商品を複数の代理店からお客様は選ぶことができる時代、社員の能力こそが企業の財産であり、唯一の競争力となるのではないでしょうか」。こう語るのはアシスト、コンサルティング室の西嶋真澄である。
西嶋はコンサルティング室の紅一点。最近はWebコンサルティングの支援で顧客から厚い信頼を得ている。しかし西嶋の活躍の場は顧客向けプロジェクトの進行だけではない。アシストの社員に向けた教育支援も担当した。
西嶋はアシストで人材育成プロジェクトが始まった2003年、このプロジェクト・リーダーを任された。育成プログラムを企画、導入した初代“論理思考の特訓”講師である。これまでに約200名の社員に特訓を行った。
続きはこちら
【次なるチャレンジを探し続けるコンサルタント】
株式会社アシスト コンサルティング室 西嶋真澄
― 1990年アシスト入社。開発ツールであるFOCUSのサポート・エンジニアを経て、ユーザ教育を担当。93年結婚を機にアルバイトになり、96年正社員に復帰。プロダクト・エンジニアとして、AS400版、UNIX版のFOCUSファミリーのリリースに従事。顧客支援エンジニアを経験したのち、現在コンサルタントとして顧客のIT企画、システム要求定義を支援する。
西嶋はコンサルティング室の紅一点。最近はWebコンサルティングの支援で顧客から厚い信頼を得ている。しかし西嶋の活躍の場は顧客向けプロジェクトの進行だけではない。アシストの社員に向けた教育支援も担当した。
西嶋はアシストで人材育成プロジェクトが始まった2003年、このプロジェクト・リーダーを任された。育成プログラムを企画、導入した初代“論理思考の特訓”講師である。これまでに約200名の社員に特訓を行った。
続きはこちら