【話題】震災でも活躍!「つぶやき」は立派なメディアだ
「ソーシャルメディア」と呼ばれるものが登場してから、一定の時間がたっているが、これらは娯楽中心であった。しかし、東日本大震災を経て今では「メディア」として確立してきているようだ。
ビッググローブが調べたところによると、震災当日のTwitterは通常の1.8倍の利用量になり、これは3300万ツイートにものぼったという。通常は趣味や娯楽についてツイートされることが多いが、この日は停電や電話の不通によりほかのメディアが利用しにくかったこともあり、安否情報や最新情報が中心だった。励ましのメッセージを集める「pray for japan」のムーブメントが生まれるなどもはやメディアとしての役割は担っているといえるだろう。
ほかのメディアと違って、利用者が手軽に使え、互いに協力し合えることが特徴だ。簡単に利用できるだけに、今後は発信者も受信者も責任の在り方がより重要になってくるだろう。
東日本大震災におけるツイッターの利用状況について(NECビッググローブ)
http://www.biglobe.co.jp/press/2011/0427-1.html
■関連記事
・【ニュース】AndroidでモバイルSuicaのサービス開始に
・争奪戦も最終局面に!クラス最小ベーシックエアコン東芝「大清快」【売れ筋チェック】
・【話題】もう秘密の行動はできない!? auが位置検索サービスを開始
・手洗いを再現!洗濯板で心を込めて洗うような洗濯機参上【売れ筋チェック】
・【話題】値段が高すぎるという声も?どうなる朝日新聞の電子化
ビッググローブが調べたところによると、震災当日のTwitterは通常の1.8倍の利用量になり、これは3300万ツイートにものぼったという。通常は趣味や娯楽についてツイートされることが多いが、この日は停電や電話の不通によりほかのメディアが利用しにくかったこともあり、安否情報や最新情報が中心だった。励ましのメッセージを集める「pray for japan」のムーブメントが生まれるなどもはやメディアとしての役割は担っているといえるだろう。
ほかのメディアと違って、利用者が手軽に使え、互いに協力し合えることが特徴だ。簡単に利用できるだけに、今後は発信者も受信者も責任の在り方がより重要になってくるだろう。
東日本大震災におけるツイッターの利用状況について(NECビッググローブ)
http://www.biglobe.co.jp/press/2011/0427-1.html
■関連記事
・【ニュース】AndroidでモバイルSuicaのサービス開始に
・争奪戦も最終局面に!クラス最小ベーシックエアコン東芝「大清快」【売れ筋チェック】
・【話題】もう秘密の行動はできない!? auが位置検索サービスを開始
・手洗いを再現!洗濯板で心を込めて洗うような洗濯機参上【売れ筋チェック】
・【話題】値段が高すぎるという声も?どうなる朝日新聞の電子化