松嶋菜々子、心が通じ合う“恋人”とクリスマスツリーの飾り付け
11日、東京ミッドタウンで「MIDTOWN CHRISTMAS 2010」のクリスマスイルミネーションの点灯式が、松嶋菜々子、ソン・スンホンをゲストに迎えて行われた。
東京ミッドタウンのクリスマスのテーマは「誰かが誰かのサンタクロース」。開業以来「大切な人の幸せを願う誰もが、誰かのサンタクロースである」というコンセプトのもと、クリスマスの演出をしている。今年は、芝生広場で行われる「スターライトガーデン」など、総計約70万個のLED電球を使ったイルミネーションを展開する。
東京ミッドタウンが、クリスマスにカップルで訪れるスポットということと映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』のストーリーがロマンチックな部分で共通するということで、出演の松嶋とソンが点灯式に招かれることになった。二人が点灯のボタンを押すと、約2,000平方メートルの芝生広場にイルミネーションの小宇宙が広がり、歓声が巻き起こった。今年は、光の他にもミストを使った演出も加えて、より幻想的な表現となっていて、その美しさは松嶋の心も奪ったようだ。松嶋は、司会から声をかけられるまで微動もせずイルミネーションを見つめ続けていた。
点灯後、映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』についてのトークショーも行われた。松嶋は恋人役を演じたソンに対して「通訳を介して話をしていましたが、演技を通して言葉だけではない気持ちで通じ合うことができた」と話し、対するソンは「日本語について不安はありましたが、松嶋さんと共演できるので積極的に出演をしたいことを伝えた。この仕事を受けなかったら毎日後悔していただろう」と、お互いの息がぴったりな様子もうかがえた。
最後に、映画をイメージしたクリスマスツリーに、劇中でも使われた“シロツメグサのフラワーリング”と“キーリング”が二人の手により飾りつけされ、東京ミッドタウン宛に贈られた。このクリスマスツリーは期間中、東京ミッドタウンのガレリアに展示される。
クリスマス期間中、映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』でラブストーリーを観て、東京ミッドタウンでイルミネーションを見るという新たなデートコースが生まれた。
・MIDTOWN CHRISTMAS 2010
・映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』 - 作品情報
東京ミッドタウンのクリスマスのテーマは「誰かが誰かのサンタクロース」。開業以来「大切な人の幸せを願う誰もが、誰かのサンタクロースである」というコンセプトのもと、クリスマスの演出をしている。今年は、芝生広場で行われる「スターライトガーデン」など、総計約70万個のLED電球を使ったイルミネーションを展開する。
東京ミッドタウンが、クリスマスにカップルで訪れるスポットということと映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』のストーリーがロマンチックな部分で共通するということで、出演の松嶋とソンが点灯式に招かれることになった。二人が点灯のボタンを押すと、約2,000平方メートルの芝生広場にイルミネーションの小宇宙が広がり、歓声が巻き起こった。今年は、光の他にもミストを使った演出も加えて、より幻想的な表現となっていて、その美しさは松嶋の心も奪ったようだ。松嶋は、司会から声をかけられるまで微動もせずイルミネーションを見つめ続けていた。
点灯後、映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』についてのトークショーも行われた。松嶋は恋人役を演じたソンに対して「通訳を介して話をしていましたが、演技を通して言葉だけではない気持ちで通じ合うことができた」と話し、対するソンは「日本語について不安はありましたが、松嶋さんと共演できるので積極的に出演をしたいことを伝えた。この仕事を受けなかったら毎日後悔していただろう」と、お互いの息がぴったりな様子もうかがえた。
最後に、映画をイメージしたクリスマスツリーに、劇中でも使われた“シロツメグサのフラワーリング”と“キーリング”が二人の手により飾りつけされ、東京ミッドタウン宛に贈られた。このクリスマスツリーは期間中、東京ミッドタウンのガレリアに展示される。
クリスマス期間中、映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』でラブストーリーを観て、東京ミッドタウンでイルミネーションを見るという新たなデートコースが生まれた。
・MIDTOWN CHRISTMAS 2010
・映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』 - 作品情報