出走前にストレッチをする押切もえ
 元プロ野球選手の新庄剛志、モデルの押切もえ、元マラソン選手の有森裕子が16日、東京ミッドタウンで、「au Smart Sports」のエコキャンペーン「Green Road Project」のマラソンイベントに参加した。

 「au Smart Sports」を装着し、大学生ら53人の参加者と1・3キロのランニング。新庄は、出走前に「野球が終わって二度と運動したくないなと思っていました。でも、緑が増えるということで、気合を入れて走りたい」と意気込みを語り、「今日は僕について来い。有森さんも」と大胆発言していたが、終了後は「今日のランニングで、2日間寝込むと思う」と息を切らし、笑いを誘った。

 その後の会見でも、新庄節は炸裂。押切が交際中の巨人・野間口貴彦投手について質問され、言葉に詰まると、「下ネタのほうはやめてもらえますか。僕、マネージャなんで」と質問をシャットアウトし、白い歯を輝かせていた。

 「Green Road Project」は、2月1日から3月31日までの期間中に「au Smart Sports」のユーザーが「Run&Walk」のアプリを使って走った距離1キロを1円に換算し、合計距離に相当する金額分の植物の種をauが購入。全国のauショップの店頭などで配布するというもの。16日までに、総額273万8439円を突破したと発表された。


■関連リンク
「Green Road Project」 - 公式サイト

■関連記事
新庄、エビちゃんに「惚れちゃダメ」
KDDI、走った距離だけ画面が広がる「世界一横に長いTOPページ」を開設