西松屋で不審な行動が(PIXTA)

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〈今日西松屋行ったらハサミかなんかで服ズタズタにされてて恐怖だった…(中略)子供いっぱいいるのに怖すぎる〉--夏休みを迎えた7月末、ズタズタになった服の写真とともに、SNSのThreadsにこのような投稿がされた。

【写真を見る】ズタズタになったベビー服が並んだ店内。不審者がフラフラしていたという報告も

 株式会社西松屋チェーンが運営する「西松屋」は、ベビー服や子供服、マタニティ服などを豊富に取りそろえる専門店だ。今回、投稿主がThreadsでの報告とともに公開した写真には、売り場のハンガーにかけられて陳列されながらも不自然に破れた状態の子供服が写っている。投稿主は大阪市内の店舗での出来事だったとも明かしていた。

 上記の投稿主は、当時の状況をこう振り返る。

「初めに見た時は"派手にスリットが入っているデザインの服"かなと思いました。ですが、よく見ると切り込みが入っている服と入っていない服があり、さらに布の切れ端が下に落ちていたため、人為的なものだと気づきゾッとしました」

 さらにこの投稿主は、服をズタズタにしたとみられる人物も目撃していたという。

「服を見る前にちょうどすれ違っていたんです。私が(切られた服を)見つけたのを、その人物は通路の奥から確認していたと思います。投稿した写真を撮った時も、店員さんを呼びに行った時も、少し離れたところから見られていました。

 私は娘と一緒にいたため、娘に何かされないかと本当に怖かったです。今回は服だけで済んでも、最悪の事態が起こる可能性も考えると、こういうことがあったと多くの人に知ってもらえたらと思います」

 商品を傷つける行為は器物損壊罪に問われる可能性があり、さらに店舗が通常の営業を妨害されたのであれば、犯人は威力業務妨害罪に問われる可能性もある。

 西松屋チェーンに取材すると、「7月下旬の15時30分頃、大阪市内の1店舗の店内において、商品がハサミのようなもので切られる事案」が発生し、従業員が警察へ通報したと認めた。また、同事案に関しては「お客様および従業員にけがなどはございませんでした」とのことだった。

 その後は警察が対応しているといい、西松屋チェーンの安全対策としては「本件を踏まえ、お客様の安全を最優先とした店舗運営について改めて検討を進めて再発防止に努めるとともに、引き続き、安心してお買い物ができるお店作りに取り組んでまいります」とのことだった。

 今回の件に限らず、買い物客や店で働く従業員が危険にさらされることがないよう、警察には厳しく対処してもらいたい。