片手で持てるサイズにデスクトップ版GeForce RTX 5060 Tiを詰め込んだZOTAC製ミニPC「MAGNUS EN275060TC」の外観を詳しくチェックしてみた

小型のミニPCを物色していると「グラフィックボードを搭載しているミニPCを見つけたと思いきや、ノートPC用の低性能なグラフィックボードを搭載していた」というパターンがよくあります。ZOTACから登場予定のミニPC「MAGNUS EN275060TC」はノートPC用ではなくデスクトップ用の「GeForce RTX 5060 Ti」を搭載していて、ゲームやクリエイティブタスク、AI処理などで同サイズのPCを超える性能を発揮できるとのこと。マチ★アソビのイベント会場で見かけて面白そうだったので、実際に実物を借りてどんなPCなのか徹底検証することにしました。まずは外観や搭載ポート類を詳しく見ていきます。
https://www.zotac.com/jp/product/mini_pcs/magnus-en275060tc-windows
MAGNUS EN275060TCのパッケージはこんな感じ。

箱の中にはMAGNUS EN275060TC本体、電源アダプター、電源コード、Wi-FiやBluetoothの電波感度を向上させるためのアンテナ、マウントパーツ固定用のネジ、各種ドライバが収録されたUSBメモリー、説明書や保証書などが入っていました。製品版だとディスプレイの背面などに取り付けるためのマウント用パーツも付属します。

MAGNUS EN275060TCの寸法は210mm×203mm×62.2mmで、容積は2.65Lです。CPUはIntelの「Core Ultra 7 255HX」、GPUはNVIDIAの「GeForce RTX 5060 Ti」を搭載しています。

天面には通気孔が設けられています。

正面にはUSB 3.2 Gen 2に対応したUSB Type-Aポートが1個と、Thunderbolt 4に対応したUSB Type-Cポートが2個並んでいます。また、イヤホンジャックと大きな電源ボタンもあります。

背面にはDisplayPort 2.1bポートが3個、HDMI 2.1bポートが1個、USB 3.2 Gen 2に対応したUSB Type-Aポートが4個、2.5Gbpsイーサネットポートが2個、電源入力ポートが1個並んでいます。

左側面には通気孔とセキュリティワイヤーなどを取り付けられるるセキュリティスロット(ケンジントンロック)があります。

右側面にも通気孔。全体的に通気孔がたくさん設けられているのが特徴的です。

背面には滑り止めパッドが4個ついていました。

ディスプレイやキーボードなどと接続してWindowsを起動するとこんな感じ。GeForce RTX 5060 Tiを搭載しつつ、コンパクトにまとまっています。

MAGNUS EN275060TCの主な仕様は以下の通り。
モデル名MAGNUS EN275060TCCPUIntel Core Ultra 7 Processor 255HXGPUZOTAC GAMING GeForce RTX 5060 Ti GPURAM容量16GB (96GBまで増設可能)VARM容量16GBストレージ1TB M.2 NVMe SSD入出力HDMI 2.1b ×1
DisplayPort 2.1b ×3
USB 3.2 Gen 2 ×5
Thunderbolt 4 ×2
イヤホンジャック有線通信2.5Gbps Ethernet無線通信WiFi 7
Bluetooth 5.4OSWindows 11 Home
MAGNUS EN275060TCは2025年冬に発売予定です。実際の性能などを検証するレビュー記事は後日公開予定なので、乞うご期待。
<つづく>
