クロップ罵倒で大炎上の審判、シティ対トッテナム担当直前に「麻薬パーティ」を企画か。友人が怒りの告発

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今週、プレミアリーグのある審判員の様々な問題行動が発覚してイギリス中に衝撃が走っている。

イングランド1部プレミアリーグ審判員を務めるデビット・クート氏は、今週月曜日、昨シーズンまでリヴァプールの指揮官を務めたユルゲン・クロップ監督に対し「ドイツのクソ野郎」と発言した動画がSNS上に投稿され問題になっていた。

そのほかにも、同氏がEURO2024の会場ホテルで薬物とみられる白い粉を吸引した動画も投稿されており、話題となっている。

イギリス紙『The Sun』によると、クート氏は他にもスキャンダルがあるという。

同紙の取材を受けた彼のある友人曰く、クート氏は自身が担当する10月30日のカラバオカップ、マンチェスター・シティ対トッテナムの試合が開始される30分前に、試合後実施するドラッグパーティに友人を誘っていたという。

同試合を観戦していたその友人は、ハーフタイム中にもクート氏からパーティの誘いの連絡を受け、これに激怒。今回の告発に至ったという。

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取材に対し友人は「彼は麻薬パーティーを企画するのではなく、ゲームに集中すべきだったはずだ」と語っている。