実写ドラマ「ウイングマン」第4話あらすじ アクション演劇部立ち上げ!予告映像に“宇宙刑事”の姿
人気漫画家・桂正和の連載デビュー作を、藤岡真威人主演で実写化するテレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」(毎週火曜深夜24時30分〜)の第4話が、本日、11月12日深夜に放送される。予告映像には、往年の東映ヒーローの姿も映し出されている。
「ウイングマン」は、ヒーローに憧れる少年・広野健太が、描いたことが現実になる“ドリムノート”の力で、空想の戦士“ウイングマン”に変身して戦うヒーロー漫画。1983年から1985年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気作を「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」などを手掛ける坂本浩一が監督・アクション監督を務めて実写化する。
第4話では、新任教師・北倉(宮野真守)の助言により、健太(藤岡真威人)が、アオイ(加藤小夏)や美紅(菊地姫奈)らと共に「アクション演劇部」を立ち上げることに。特撮大好きな新入部員・桃子(上原あまね)を迎え上機嫌な健太だったが、そんな中アオイがキータクラーに攫われてしまう。健太はウイングマンに変身し、あらゆる技を駆使して戦うが、「ウイングマンの力を肌で感じたい」と言うキータクラーは余裕の笑みを浮かべていて……。
本作では、スーパー戦隊や仮面ライダー、ウルトラマンが放送されている世界観が採用されており、ヒーローオタクという設定の健太の部屋には、実際のヒーローのフィギュアやポスターがずらり。ファンの間でも話題を呼んでいたが、第4話の予告映像には、ついに「宇宙刑事ギャバン」が登場。どんな形で登場するかは不明だが、X(旧Twitter)では視聴者から「ええっ、宇宙刑事ギャバン!?」「ギャバンまで出てくるとは……」など驚きの声があがっている。(編集部・入倉功一)