ジョージ・クルーニー製作×マイケル・ファスベンダー主演スパイドラマ『ザ・エージェンシー』配信決定!予告編&場面写真解禁

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当サイトでも何度か報じてきた、ジョージ・クルーニー(『オーシャンズ』シリーズ)製作、マイケル・ファスベンダー(『X-MEN』シリーズ)主演のスパイスリラードラマ『ザ・エージェンシー』が、2025年にParamount+にて独占配信となることが決定! それに合わせて予告編と場面写真が解禁された。

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フランスのヒット作を豪華キャストでリメイク

ストリーミングサービスのParamount+は、2021年にアメリカでサービス開始、今では世界45ヵ国以上で展開中。日本では「WOWOW オンデマンド」と「J:COM
STREAM」、「Amazon Prime Video」でサービスが開始されている。

『ザ・エージェンシー』は、フランスの外部安全保障局(DGSE)に所属するエージェントたちの日常と任務を描き、アメリカ、イギリス、カナダなどで人気を博したドラマ『The Bureau(英題)』をリメイクしたスパイスリラー。CIAの諜報員であるマーシャンは長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るよう命じられるが、任務遂行のために関係を絶ったはずの元恋人が突如として姿を現し、二人は再び恋に落ちていく。最愛の人との時間を取るか、諜報員としての任務遂行を取るかで激しく葛藤するマーシャンだったが、ある時国際的な陰謀が複雑に絡み合う危険なゲームに自身が巻き込まれていることに気付き始める――。

主演のマイケルのほかには、マーシャンが所属するCIAロンドン支局の支局長ボスコ役にリチャード・ギア(『マザー・ファーザー・サン』)、作戦指揮官でありマーシャンのメンターでもあるヘンリー役にジェフリー・ライト(『ウエストワールド』)、作戦担当官として諜報員を管理するオーウェン役にジョン・マガロ(『パスト ライブス/再会』)、マーシャンの元恋人で社会人類学者のサミ役にジョディ・ターナー=スミス(『アフター・ヤン』)などが出演。

今回届いた予告編、場面写真では、潜入任務を生業とする“素顔なき”諜報員、マイケル演じる主人公マーシャンが、無表情のまま淡々とミッションをこなしていく。ほかにも同僚のリチャードやジェフリーの姿を見ることができる。

予告編の中で、取調室のような薄暗い部屋で医師から質問を受けるマーシャン。日常的に命を懸けることを強いられ、常識から逸脱した行動を取らせるCIAに属する彼は「諜報員のタイプは一つ、イカれてること」と不気味なほどに無表情で自身のことを打ち明けていく。自分以外の者になりすまし潜入任務をこなしてきたマーシャンは“素顔なき”諜報員として銃弾が飛び交い、爆発が発生するような危険な状況でも決して感情を表に出さずに淡々とミッションを遂行していたが、元恋人サミから突如としてかかってきた電話一本で状況が一変。個人的な感情を捨てて任務に臨むことが求められるにもかかわらず、サミへの想いを再燃させていくマーシャンは、やがて巨大な陰謀が渦巻くゲームに巻き込まれていることに気付いてさらに冷静さを失い、ついに隠された素顔が見え始める――。マーシャンが巻き込まれたゲームの目的とは? 諜報員を狂人と語るマーシャン自身は正気なのか?

極上のスパイスリラー『ザ・エージェンシー』は、2025年にParamount+にて独占配信開始。

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(海外ドラマNAVI)