みんな気になる?華麗なる和田家の実情 徳光が和田明日香にぶっこみ「お義兄さんご夫妻とは…」
テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(日曜後3・20)が3日に放送され、料理家でタレントの和田明日香(37)がゲスト出演。“和田家の実情”をぶっちゃけた。
この日は徳光和夫(83)、田中律子(53)と3人で東京の世田谷〜銀座〜永田町を“バス旅”。和田は料理愛好家・平野レミ(77)の次男と結婚して3児を育てるママだが、レミの亡き夫はイラストレーターの和田誠さん、その間の長男が「TRICERATOPS」の和田唱(48)で妻が女優の上野樹里(38)という華麗なる一族でもある。
若くして結婚し、それまではレタスとキャベツの違いも分からなかったという和田。「あの…。変な人、多いんですよ、和田家。あの…。変な人っていうか、変わってるじゃないですか、やっぱり。おかあさんレミさんだし、おとうさん誠さんだし、お兄ちゃん唱ちゃんだし。全員、自分の道!みたいなものを持っていて…。それぞれの世界で、フィールドで活躍していて…」と和田家の話になった。
すると、徳光が「あの…。お義兄さんご夫妻とはあれなんですか?こういう聞き方はちょっと稚拙なんですけど、うまくいってるんですか?」と突然のぶっこみ。和田は「うまくいってると思いますよ…はい」と大笑いとなった。
そして、和田は「樹里ちゃんとはね、凄い長電話、盛り上がるんですけど、お義母さん。私とは本当に10秒ぐらいで電話終わるんですよ。用件のみ、みたいな。“あ、そうですか、分かりました”みたいな」とテレビ番組でも共演の多い義母・レミとの日常をぶっちゃけ。
「なぁ〜んでそんな仲良くおしゃべりできるのか全然私には分からないんですけど」と1学年上の義姉・上野樹里に感心して笑わせていた。