ミマキエンジ急伸、25年3月期営業益予想と中間配当計画を上方修正
ミマキエンジニアリング<6638.T>が後場急伸している。同社はきょう午前11時30分ごろ、25年3月期通期の連結営業利益予想と中間配当計画を上方修正しており、これが好感されているようだ。
通期の売上高予想は従来通りの825億円(前期比9.1%増)で据え置く一方、営業利益予想は従来の74億円から82億5000万円(同50.5%増)に引き上げた。既存のプリンター製品に加え、前期から今期にかけて投入した各市場向けの新製品やインクの販売が堅調に推移していることが主な要因だとしている。
また、中間配当を従来計画比2円50銭増額の17円50銭にすることも発表。期末配当計画の15円とあわせた年間配当は32円50銭(前期実績は25円)となる。
出所:MINKABU PRESS
通期の売上高予想は従来通りの825億円(前期比9.1%増)で据え置く一方、営業利益予想は従来の74億円から82億5000万円(同50.5%増)に引き上げた。既存のプリンター製品に加え、前期から今期にかけて投入した各市場向けの新製品やインクの販売が堅調に推移していることが主な要因だとしている。
また、中間配当を従来計画比2円50銭増額の17円50銭にすることも発表。期末配当計画の15円とあわせた年間配当は32円50銭(前期実績は25円)となる。
出所:MINKABU PRESS