今季は大爆発のハフィーニャ photo/Getty images

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今季バルセロナで大爆発中のブラジル代表FWにフランスの名門が接触している。

『El Nacional』によると、パリ・サンジェルマンはバルセロナに所属するブラジル代表FWハフィーニャの獲得を目指すという。

2022年7月にリーズ・ユナイテッドからバルセロナに完全移籍を果たしたハフィーニャは加入後ここまで公式戦101試合に出場し、30ゴールを記録。特に今季は印象的な活躍を見せており、ラ・リーガでは11試合に出場し6ゴール6アシスト、チャンピオンズ・リーグでも3試合に出場し、4ゴール1アシストと目覚ましい結果を残している。

そんなハフィーニャの獲得を試みているのがPSG。同メディアによると、バルセロナは以前までは売却に6000万ユーロを要求していたが、現在は今季の活躍もあり移籍金を引き上げたとのこと。これを受けてPSG側もハフィーニャには現給与の3倍の年俸を用意する準備があるようだ。

今季は大爆発中のハフィーニャ。ゲームキャプテンを務めるなどクラブの中心となっている同選手だが、果たして移籍を決断するのだろうか。