『長谷工グループスポーツスペシャル 第56回全日本大学駅伝対校選手権大会 実況中継』11月3日(日)午前8時00分から放送決定!
文化放送は、11月3日(日)午前8時00分より『長谷工グループスポーツスペシャル 第56回全日本大学駅伝対校選手権大会 実況中継』を放送する。
全8区間106.8キロの伊勢路を舞台に繰り広げられ、「真の大学日本一決定戦」と呼ばれる全日本大学駅伝は、今年で56回目を迎える。前回大会のシード校8校、各地区の選考会を通過した17校と、日本学連選抜、東海学連選抜の合計27チームが伊勢路を走る。
今大会の注目は圧倒的な選手層を持つ青山学院大学。過去10年で9度の表彰台と安定した強さを誇り、今回は2018年以来遠ざかっている優勝を目指す。
大会史上最多となる過去16回の優勝を誇る駒澤大学は、現在大会史上最長タイとなる4連覇中で、今回、大会史上初の5連覇がかかる。キャプテンでエースの篠原倖太朗を中心に伊勢路に挑む。
そして今、もっとも勢いがあるのが國學院大學。初マラソン日本記録で大阪マラソン優勝を飾ったキャプテン・平林清澄に加え、充実の戦力で初の「大学日本一」のタイトルに挑む。
このほかスピード自慢の城西大学、選手層に厚みを増した創価大学、早稲田大学。初出場の立教大学にも注目だ。終盤7区、8区の距離が長いため、終盤まで大きく展開が変わるのが全日本大学駅伝。最後まで勝負の行方はわからない。
文化放送では、実況中継の解説に、法政大学陸上競技部・坪田智夫監督、ゲストに青山学院大学OBでSGホールディングス陸上競技部に所属する近藤幸太郎選手を招いてお届け。そして、東洋大学で活躍した“二代目山の神”柏原竜二が監督バスに乗り込み、現地からレポートを入れる。
文化放送の実況中継は、関東はもちろん、コース沿道の愛知県、三重県では東海ラジオで聴くことができる。またradikoプレミアムやインターネットラジオを利用すると、日本全国から聴取可能。さらに今回から、YouTubeライブでの実況音声配信も行う(※radikoプレミアムは有料サービス。インターネットラジオは文化放送の全日本大学駅伝公式サイト内から聴くことができる)。
なお、今シーズンも文化放送では出雲駅伝、全日本大学駅伝に続き、箱根駅伝を実況中継する。 箱根駅伝出場大学、出場選手の情報は『箱根駅伝出場大学応援ラジオ 箱根駅伝への道』(毎週火~金曜日 午後6時05分頃~)にて放送中で、番組ページでは取材レポートや放送予定を掲載している(https://www.joqr.co.jp/qr/program/henomichi/)。また今シーズンは『かわのをとや スポーツの巣』(毎週月曜日 午後5時45分~6時30分)内のコーナー『#ラジオ版西村駅伝』で、元NGT48・西村菜那子が駅伝の魅力を独自の視点で伝えている。
【特別番組概要】
■番組名: 『長谷工グループスポーツスペシャル 第56回全日本大学駅伝対校選手権大会 実況中継』
■放送日時: 2024年11月3日(日)午前8時00分~午後1時50分
■解説: 坪田智夫(法政大学陸上競技部駅伝監督)
■ゲスト: 近藤幸太郎選手(青山学院大学OB、SGホールディングス陸上競技部)
■監督車レポーター: 柏原竜二(東洋大学OB、『箱根駅伝への道』ナビゲーター)
■実況: 寺島啓太アナウンサー
■ネット局: TOKAI RADIO (東海ラジオ)
■番組X: @ekiden1134