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チューリップと秋の花「キク」を組み合わせてハロウィーンを演出した展示が、砺波市で行われています。

砺波市中村のチューリップ四季彩館で開かれているのは、季節展示「秋の庭」です。

秋に咲くシュウメイギクなど13品種300鉢のキクと、咲く時期を調整した5000本のチューリップが飾られています。

展示は「メキシカンハロウィーン」をテーマに、メキシコの伝統行事「死者の日」をイメージしていて、カラフルなガイコツの風船やビニール傘などが会場をひと際賑やかにしています。

また県産の品種や希少な品種のチューリップ球根が買えるカプセルトイもあります。

この企画展示は11月5日まで、砺波市のチューリップ四季彩館で開かれています。