10月2日(水)放送の『DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOが思わぬアクシデントに見舞われた。

©️ABCテレビ

“10・2”が“トウフ”と読めるこの日のテーマは、ズバリ「豆腐の日」。温かい豆腐を、風味豊かな具材と一緒にいただく“温やっこ”「豆腐としらすの香味和え」を辻調理師専門学校の河野篤史先生から教わった。

調理が始まって早々、「あーっ、ヤバい!」と悲鳴を上げるDAIGO。今回、使用するのは、やわらかい絹ごし豆腐。まな板の上に移動させようと持ち上げた際、指をかけた下半分がグチャッと崩れてしまったのだ。

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近ごろでは料理にもすっかり慣れ、うっかりミスをすることもほとんどなくなっていたDAIGOを久々に襲ったアクシデント。「まぁ豆腐ですからね」「よくあることで(笑)」と平静を装うも、動揺しているのは明らかだ。

「崩れても大丈夫です」という先生の心強い言葉に励まされ、果敢に調理を続けるDAIGOは、続いて豆腐を食べやすい大きさに切り分ける工程へ。しかし、包丁を入れるとさらに崩壊が進み、ドミノのように勝手に倒れ始めるなど手に負えない状態になってしまった。

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【動画】『DAIGOも台所』推奨!?豆腐の崩れを上手に隠す“盛り付け”のテクニックも必見!

「ハハハ、久しぶりに『DAIGOも台所』っぽいですよね」ともう笑うしかないDAIGO。次はこの豆腐を皿に移さなければならないが、下手に手を出せばもっとグチャグチャになるのは目に見えている。

困り果てるDAIGOを救ったのは、やはり頼もしい河野先生。DAIGOと一緒に豆腐に手を添え、「せーの、ほっ!」のかけ声とともに一気に持ち上げて移動を完了。同時にササッと全体を整え、一見しただけでは崩れていることに気づかないほどの姿に仕上げてしまった。

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これにはDAIGOも「上手!上手です!」「リカバーが完ぺきですね!」と大興奮。思わず手に汗握る、崩れた豆腐のリカバー大作戦に、視聴者からは「初手で豆腐崩してるの面白すぎるww」「あーっ!という声が響くDAI所、久しぶりかも」「失敗からのリカバーの上手さに積んできた経験が活かされてますね!!」などの反応が寄せられた。