「カッコ良過ぎる!」剛力彩芽が『極悪女王』で完全覚醒…オーラを感じずにはいられない立ち姿

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9月中旬の15時近く、『東京FM』(東京・千代田区)の駐車場に、スタッフと談笑する剛力彩芽(32)の姿があった。

この日、剛力は鈴木おさむ氏(52)がMCを務める『JUMP UP MERODIES』に生出演していたようだ。実はこの2人、今話題のNetflixドラマ『極悪女王』で深く繋がっている。

「9月19日に世界同時配信されて以降、絶賛の嵐が止まらない同ドラマは、鈴木氏が企画・脚本・プロデュースを担当しています。オーディションで勝ち抜いて、ライオネス飛鳥(61)の役を得た剛力を以前から高く評価していました」(スポーツ紙記者)

鈴木おさむ氏も大絶賛

ラジオ放送後に更新された鈴木氏のSNSには、剛力とのツーショット画像が投稿され、

《飛鳥の千種に嫉妬心を抱いていく絶妙な気持ちを見事に演じてくださってます》

《身体能力の凄さ。運動神経がいいほうらしいですが、それがかなり画面から出てます!》

などと、大絶賛している。同ドラマを観た視聴者からも剛力への賛辞が止まらない。例えば、同ドラマのプロレス指導者であるプロレスラーの彩羽匠(31)が9月25日にXに動画を投稿。剛力が目の前の相手に繰り出したバックスピンキックが決まって、大喜びする姿が映し出されていた。コメント欄は 《カッコ良過ぎる!》《天才!》といった声で溢れ、彼女の身体能力の高さを改めて示した形になった。

「ただ、彼女はもともとかなり少食で細身。9月24日に配信された『シネマトゥデイ』の記事では、実際オーディションでも、総監督を務めた白石和彌氏(49)から『来るところを間違っていませんか?』と尋ねられたことが紹介されていました」(前出・記者)

完全に覚醒

それでも、この役に挑戦した理由について、

〈オーディション開催の時期が、ちょうどわたしが30歳になる節目だったんです。前事務所から独立させていただき、今までやったことがないような挑戦をしてみたいと強く思っていた時期でした〉(『シネマトゥデイ』9月24日配信)

などと語っている。

冒頭に戻ろう。ラジオ番組終了後、スタッフと談笑する剛力のこの日のファッションはヘビメタ調のTシャツにジャージ風のパンツと、まさに女子プロ風。肩幅も広く、かなりガッチリした印象だ。ただ、その立ち姿は女子プロレスラーというよりは、海外のファッションモデルのような迫力を感じさせた。

もともと演技派で知られる剛力ですが、これまでは、正直印象に残る作品に恵まれなかった。この『極悪女王』出演で、完全に覚醒した感じがします」(テレビ誌ライター)

剛力のど迫力演技をぜひ、観てもらいたいーー。

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