クリスピー・クリーム、日本発の“国産米粉入り”ドーナツを定番メニュー化

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クリスピー・クリーム・ドーナツは11月1日から、日本で開発した国産米粉入りミックス使用のドーナツ「Kome-Dough 黒蜜きなこ」を、定番メニューとして販売開始する。価格は313円(イートイン319円)。

2023年11月に期間限定商品として登場した米粉入りドーナツは、日本ならではのおいしさを求め、国内で生地から開発したドーナツ。日本の食文化の中で最も親しまれている“米”に注目し、ドーナツをかけ合わせることで、日本ならではのドーナツ体験の提供を目指した。

お米由来の自然な甘みと、モチっとした口あたりが特徴の新食感ドーナツとして、とても好評だったことから、このたびレギュラー商品として登場することが決定。シリーズ名を「Komeco」から「Kome-Dough」に改め、年11月1日(金)より販売する。

今回、レギュラー商品として登場する「Kome-Dough 黒蜜きなこ」は、何度でも食べたくなる味わいを追求し、お米やお餅と相性の良い、きなこと黒蜜を組み合わせた。国産米粉入りの生地にきなこ風味のコーティングを施し、コクのある甘さの黒蜜ソースを重ね、香ばしいきめ細かなきなこを振りかけることで、上品な味わいに仕上げている。

なお、電子レンジで8秒温めることで“モチ、ふわ、トロッ”とした食感と風味が引き立つという。