歌姫ビリー、ファンは「旧友」のような存在 キャリア初期からのファン見ると幸せな気持ちに
歌手ビリー・アイリッシュ(22)は、ファンのことを「旧友」のような存在だと捉えていることを明かした。ファンと共に成長してきたことが、とても「クール」だと感じているそうで、キャリア初期から応援してくれているファンの顔を観客席に見つけると、幸せな気持ちになると明かしている。
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『ジミー・キンメル・ライブ!』への出演時、ビリーは話した。「とてもクールなことは、私の小さな家族であるファンのみんなと一緒に成長してきたこと。特に地元のロサンゼルスだと、私が駆け出しのころにいつもいてくれた子たちがいて、みんな同い年ぐらいなの」
「その子たちは年に何度か見に来てくれたりして、それで2年くらい間が空いたあとにまた会う。長年にわたって、同じ顔を何度も見てきたから、旧友に会ったような気分になる」
一方で、ビリーは以前、有名になったことで、多くの友人を失ったと明かしていたこともあった。ポッドキャスト番組『ミス・ミー?』への出演時、「有名になった時、多くの友達を失くした。突然有名になったら、誰とも共通点を見出せなくなったの。辛かった。本当に辛かった」と振り返っていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)