キム・カーダシアン

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 タレントで実業家のキム・カーダシアン(43)が、8歳の息子がYouTubeチャンネルを開設する前に「広範な契約書」に署名させたことが分かった。元夫カニエ・ウェストとの間にノースちゃん(11)、セイント君(8)、シカゴちゃん(6)、サーム君(5)を持つキムは、長男セイント君がアカウントを開設することを「ついに許可」したものの、その前に投稿に関する厳格なルールを定めている。

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 『カーダシアン家のセレブな日常』で人気のキムは、インスタグラム・ストーリーで手書きの契約書を公開した。「セイントはYouTubeチャンネルのためにしっかりとした契約を交わしたわ。違反しないようにね」とキャプションをつけている。

 セイントが署名したその契約書には、「ママのルールに従うことに同意した」とあり、「家族の個人情報をコメントすることは許されていません。個人的な情報を撮影することは許されていません。ノースが音楽をレコーディングしている間、撮影することは許されていません」と記されている。

 そして「動画を投稿する前に、必ずママか保護者に見せなければなりません。どんな理由であれ、ママが僕のビデオを削除するように言った場合、僕はどんな大人にも許可を与えます」と続き、「もし僕がすべてのルールを守らなければ、ママは僕のページを非公開にするか、僕のアカウントを削除する可能性があります」と締めくくられている。

 キムはまた、セイント君のアカウント@TheGoatSaintのスクリーンショットを公開し「広範な契約を結んだ後、私はついにセイントにYouTubeチャンネルを持つことを許可したわ!ぜひ登録してね!」とフォロワーに呼びかけた。

 2022年、キムは、長女ノースちゃんにTikTokの使用許可を与えることをめぐって元夫カニエとの間で意見が対立していたことが明らかになっていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)