スクエア型の同じ鍋ふたつ、がポイントってどういうこと? 調理も油の保存もできちゃいます

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何の前置きもなく、無性に食べたくなるから揚げなどの揚げ物類。サクサクの衣とジューシーな歯ごたえ。うーん、揚げたてを想像しただけでヨダレが…。お店で食べるのも良いですが、家で作ったほうが断然安上がり。しかし、揚げ物を堪能した後に直面する油の片付け問題。これがどうにも面倒と考える人も多いのでは。

それなら揚げ物調理から油の保存まで手軽に対応できるアーネストの「取っ手も場所を取らない油(ユウ)ターン スクエア」(8800円)を使ってみてはいかがでしょう。これ、まさに一石二鳥な揚げ物専用鍋なんです。

揚げ物調理をした後は、油の保存や処理が必須。油を濾して移し替えたオイルポットを保管するスペースも必要です。そんな困りごとを、サクッと解決できる「取っ手も場所を取らない油ターン スクエア」は、その名の通り、スクエア型の形状。しかも取っ手の場所も何だかいつもと違う位置のような…。

一般的な丸い鍋に比べて、デッドスペースが少なく効率よく揚げ物を調理できるのが特徴。エビフライなどの細長い食材も並べて一度にたくさん揚げることができ、トンカツやかき揚げなどの大きな食材も手軽に調理できます。

しかもハンドルが上向きなので、調理中や重ねて収納した時にも場所を取らない構造です。対角線上に取っ手が付いているので、調理の邪魔にならないのもうれしいですね。


美味しく食事をした後は、いよいよ油の処理。同じサイズの鍋が2つと濾し網がセットになっているので、もう1つの鍋に油を移せば効率的。あとは鍋を洗って、蓋をするように被せれば、油の処理と収納が同時に完了。そのままオイルポットとして保存できます。

気になるサイズは、W19×D19×H14.5cm(収納時)、重量840g。モノ作りの街、燕三条で製造された耐食性に優れたステンレス鋼鍋なので丈夫です。

大好きな揚げ物を美味しく味わえ、しかも片付けも苦にならない「取っ手も場所を取らない油ターン スクエア」。食欲の秋を迎えるこれからの季節に向けて、準備しておくと重宝しそうですよ。

>> アーネスト「取っ手も場所を取らない油ターン スクエア」

<文/&GP>

 

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