中国に7−0で完勝した森保ジャパン。(C)SOCCER DIGEST

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 日本サッカー協会(JFA)は9月5日、公式Xを更新。北中米ワールドカップのアジア最終予選、グループCの第1節終了時点の順位表を公開した。

 C組の1戦目で、日本は中国に7−0で勝利。また、バーレーンは1−0でオーストラリアを下し、サウジアラビアとインドネシアは1−1で引き分けた。

 この結果、首位に日本、2位にバーレーン、3位にインドネシアとサウジアラビアが並び、以下、オーストラリア、中国と続いている。
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 順位表を確認したファン・サポーターからは、「オーストラリアが初戦負けるとは...」「サウジもドロー発進...アジア予選はやはり簡単ではないね」「バーレーンが勝ったことで、早くも勝点3同士の一戦を迎える」「インドネシアも侮れない国...」といった声が上がった。

 第2節は日本が敵地でバーレーン、中国はホームでサウジアラビア、インドネシアはホームでオーストラリアと、それぞれ相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部