「W杯予選の悲劇だ」森保Jに衝撃の大敗を喫した中国、母国メディアが報じた“屈辱的な３つの記録”とは？

　９月５日に埼玉スタジアム2002で開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、中国代表は森保一監督が率いる日本代表と対戦。０−７で惨敗した。

　中国は12分に遠藤航のヘディングシュートで先制を許すと、前半アディショナルタイムには、三笘薫のゴールで追加点を献上。２点ビハインドで前半を終える。

　後半に入っても日本の勢いを止められず、52分と58分に南野拓実に立て続けにネットを揺らされると、77分には伊東純也に５点目を奪われる。その後も87分に前田大然、90＋５分に久保建英にゴールを決められた。
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　森保ジャパンに大量７失点で大敗した中国のポータルサイト『捜狐』は、この結果を「ワールドカップ予選の悲劇だ。日本との実力差は大きく、０−７の惨敗に終わった」と報じている。

「屈辱的な３つの記録を打ち立てた。０−７というスコアは、中国男子サッカーチームの日本戦史上最大の敗戦で、ワールドカップ予選の１試合での最多失点、またワールドカップ予選における最大差での敗戦となった」

　中国はホームで行なわれる第２戦のサウジアラビア戦で立て直せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部