日本代表のスタメンが発表【写真:徳原隆元】

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W杯最終予選の初戦で中国と対戦

 森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は、9月5日に埼玉スタジアムで行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦で中国代表(FIFAランク87位)と対戦する。

 試合に先立ってスターティングメンバ―が発表された。

 森保ジャパンは最終予選で中国、バーレーン、サウジアラビア、インドネシア、オーストラリアと同組。日本は過去、2大会連続で初戦を黒星スタートとなっており、まずは初戦の中国戦では勝利が求められる。

 守護神はパルマで活躍の鈴木彩艶、最終ラインは板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹が並び。WBには三笘薫と堂安律が入ると予想される。ボランチは遠藤航と守田英正、シャドーには久保建英と南野拓実を配置し、1トップは上田綺世が君臨する。

 スターティングメンバ―は以下の通り。

GK
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)

DF
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)

MF/FW
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
遠藤 航(リバプール/イングランド)
三笘 薫(ブライトン/イングランド)
堂安 律(フライブルク/ドイツ)
南野拓実(ASモナコ/フランス)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)(FOOTBALL ZONE編集部)