蓋をくるっとホールドすると自立してペン立てになるペンケース「dritto Pen lean」
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
さりげない小物もお気に入りのものを持ち歩くと、生活の質が上がりますよね。いつも持ち歩くペンケースは人に見られる機会も多いので、こだわりのものを持つと出すたびに気持ちが弾みます。
「dritto Pen lean」は一見シンプルでお洒落なペンケースですが、蓋をくるっと丸めるとペンを取り出しやすい角度に自立します。細部までこだわったこのペンケースを実際に使ってみました!
スリムなデザインと馴染みやすい色合い
ペンを入れた状態のペンケースは、上に掲載した画像の通りで非常にスリム。カバンに入れてもスペースを取りません。
ペンケースのカラーは8色展開なのですが、私は差し色になるこのアンティコ(ピンク)を選びました。オレンジがかった色味のピンクがかわいらしく、ビビッドすぎないので服やカバン、机などにも馴染みやすいです。
蓋を開けるとこのようになります。
3色ペン、普通のボールペン、サインペンを入れて細いペンがあと1本入るかどうかといったのサイズ。
背面にはブランドの刻印が入っていて、これもデザインのアクセントになっています。
さりげない部分までこだわって作られているのが感じられました。
変形して自立式のペンケースに
蓋をひっくり返すと変形できるので、早速やってみます。
開けた蓋をくるっと丸めて、背面にあるボタンで留めます。
何も難しいことはなく完成しました。「革をこんなに丸めていいの?」という罪悪感は多少ありますが、蓋部分は分厚くて柔らかい革になっているため変な癖がつくこともなく、しなやかで丈夫です。
このようにしっかりと自立しました。
この角度だとペンの取り出しがサッとできちゃいます。
蓋を閉じた状態では高級感ありお洒落な雰囲気ですが、変形するとどことなくユーモアがありチャーミングな小物に様変わり。作業中に横にこうやって変形した状態でおいておくと、常に楽しい気持ちになれそうです。
1本だけを持ち運べるペンホルダー
ペンケースと同じイタリア製のレザーと金のボタンを使用した、1本差し用のペンホルダー「dritto Pen holder」も展開されています。
サインペンを入れてみました。
オレンジ味の強いピンクとサインペンの黒はいい感じでマッチしています。クリップやペン先が見えるので、色の組み合わせでコーディーネートするのもあり。
ペンホルダーの上部もくるっと丸めてボタンで留められるので、カバンなどに取り付けてすぐに使用できる状態で持ち運べます。
服やカバンに馴染んでいて、ファッションの差し色となっているのではないでしょうか。ペン先が出ているので、ホルダーに入れたままペンを使用できるのも嬉しいポイントです。こうやって常にサインペンを携帯しておけばいつでもサインが貰えますね。
仕事中は社員証のネックストラップにペンホルダーを取り付けておくと、メモ書きや書類への書き込みの際に便利なのではないでしょうか。
ペンケース「dritto Pen lean」とペンホルダー「dritto Pen holder」はセットではなく別々に販売されていますが、併せて使用するとオシャレさも一層際立ちます。
日常で使う小物を妥協せずこだわる。そうすれば日々は今よりもっと充実したものになるはずです。お気に入りのペンケースを持って、生活に彩りを加えてみませんか?
商品に関する情報は、以下リンク先ページからチェックしてみてください。
>>立ち上がる自立式ペンケース!ペンがサッと取り出せる長く使いたい筆箱
Photo: 小林奈納子
Image: PLOWS
Source: machi-ya