Photo: にしやまあやか

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

ワインを急ぎで冷やしたいときに限って氷が足りないのは、きっとわが家だけではないはず。

仮に氷が十分あったとしても、たくさんの氷水を使うのもちょっと気が引けますよね。

そんなわが家で常備しておくのにぴったりだったのが現在machi-yaに登場中のボトルクーラー「IceRock」。サンプルをお借りして使ってみたところ、とっても重宝したのでその様子をお届けします。

氷も水も電源も不要で、繰り返し使える

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「IceRock」は、高さ21.8×外径14cmの円筒型のボトルクーラーです。

まるで氷がぎっしりと詰まっているかのような見た目ですが、中に詰まっているのはアクティブ凍結ジェル。これが冷気を放出して飲み物を冷やしてくれる仕組みです。

だから、氷も水も使わず、本体さえあればボトルクーラーとして活躍してくれます。電源も不要なので、環境にやさしいアイテムと言えるのではないでしょうか。

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使用前には、2時間以上冷凍庫で冷やしておく必要があります。

本体が冷えると、常温時よりも白っぽくなりました。名前の通り氷の岩のようで見ているだけで涼しくなるような…。夏場の食卓の演出にも活躍してくれそうですね。

食卓が華やかになったよ

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2時間程度冷やした「IceRock」にボトルを設置し、実際に、ワインクーラーとして使ってみました。

冷却時間は、食事の準備をする20〜30分程度。キンキンとまではいかなかったものの、たったこれだけ時間で食事の開始時には飲みやすい温度になっていました。

ちなみに、一般的なワインクーラーと同様、凍結ジェルの温度が上がるにつれて結露が発生します。「IceRock」の下にはふきんや珪藻土コースターなどを置いておくのが賢明なようです。

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美味しいお酒と涼しげなワインクーラーのおかげでいつもの自宅ディナーがワンランクアップした気がしました!

温度変化を検証してみた

Photo: にしやまあやか

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スピーディーに飲み物を冷却できた実感があったので、ワインボトルに入れた水と温度計を使って実際に温度変化や保温力をチェックしてみました。

セット直後が26.5℃だったのに対し、1時間後は20.8℃に変化。2時間後はさらに冷えて20.3℃になっていました。

エアコン控えめな真夏のわが家では気温が高かったためか、プロジェクトページで紹介されているほどの温度変化は得られませんでしたが、それでも便利! 2時間経過後も温度をキープしていましたが、氷だったら溶けてしまって同じ結果は得られなかったと思います。

屋外でも大活躍

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電源不要なので、屋外での使用もOK。

移動時はクーラーバックに入れて持ち出せば、保冷剤の代わりも果たしてくれました。

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一応、屋外使用の際は、クーラーバッグに入れた状態で使用するのがおすすめとのこと。しかし個人的にはこの高級感あるデザインを見せたい気持ちが勝り、表に出して使用してしまいました。涼しさの演出という点でも、いい仕事をしてくれますね〜。

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中に入れるものはボトルだけに限りません。BBQやパーティーでアイスを振る舞うときにはこんなふうにアイスを入れて配ると市販のアイスが一気に高見えします。他にもいろんな使い方を考えたいですね。

冷凍庫のスペースがあれば常備しておいて損ナシ

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あえて懸念点をあげるとしたら、高さ21.8cm、外径14cmの円筒を収納できる冷凍庫のスペースが必要となる点でしょう。

わが家は冷凍室が大きいため余裕で収容できましたが、一人暮らし用の冷蔵庫だと、ちょっと難しいかもしれませんね。ライフスタイルによると思いますが、冷凍室の問題だけクリアしてしまえば1つ常備しておいて損はないアイテムだと思いますよ。

プロジェクトページでは、ここでは紹介しきれなかった特長なども紹介されています。下記のリンクからもアクセスいただけますので、ぜひチェックしてみてください。

【IceRock】水や氷、電源も不要!お手入れ簡単!スペイン発のボトルクーラー
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Source: machi-ya