男の子の生態あるある「壁に穴があいた…」男の子を育てるのは大変って本当?【ママリ】

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子育ての悩みにもいろいろあります。特に男の子の場合、母親にとっては「男の子のことは理解しにくい」と感じることがあり、息子に対してどのように接すればよいのか迷ってしまうことも。また、男の子の兄弟がいると、けんかが激しく、制止しにくいことがあるでしょう。今は「ママ」「パパ」と甘えてきてくれるけれど、それもいつまで続くのか…。そんな悩みを抱えているママのために、男の子の兄弟育児に奮闘するママの声を紹介します。

男の子の兄弟は大変

ママリに寄せられたのは、4人の男兄弟を持つママからの投稿。

これはもう確実に男の子ですよね👶
4人男兄弟、、、
頑張りますか💪💪💪笑

男4人兄弟の方いらっしゃいますかー!
やっぱり大変ですか?🥺

出典:
qa.mamari.jp

男の子1人でも手を焼いてしまいそうなのに、4人兄弟ともなるとどれほどにぎやかになるのか、想像もつかないほど。ママも手一杯になってしまいそうですね。

小さいころは女の子とあまり変わらなくても、男の子は成長すると家の中で走り回ったり暴れたり、やんちゃになることもあるので騒音トラブルや内装の傷みなども気になります。

男の子兄弟の子育てをしているママは、どんな悩みを抱えているのでしょうか。

新築の壁に穴があいた

うちは上が姉、一歳の息子が1人いますが、息子に新築の壁を穴あけられました😔
すごい力で、、まだまだ序の口なんですよね。。
毎日走りまくってカーテンもやぶられそうで...
ため息でます😮‍💨

出典:
qa.mamari.jp

集合住宅の賃貸の場合は、やはり騒音トラブルが気になりますよね。階下に住人がいない部屋や1階を選べば、多少は心配も軽減しそうです。

一戸建てに引っ越したとしても、壁に穴を空けられたり家具を壊されたり、元気が有り余っている男の子には何かと破壊されるようですね…。

イライラしっぱなし

男の子2人育児中で、最近上の子にすごくイライラしちゃってます💦全然大したことなくても怒っちゃう時もあります。ダメなのはわかってるんですけど、自分のイライラを子供に当て付けちゃっていてダメだなーーって思ってました。
さらに一年後、二年後にはさらに大変になってそうですごく共感しました😭

もう育児でイライラすることは当たり前なんだって思えただけで私は少し胸が軽くなりました笑

出典:
qa.mamari.jp

育児中はイライラすることも少なくないとは思いますが、男の子の場合は、ママには理解できないこともあり、「どうしてこんなことするんだろう」と余計にストレスがたまってしまうのかもしれません。

理解できないことはしょうがないと諦めることで、少しは気が楽になることもあるようです。

4兄弟ママに聞く、男兄弟の子育て

家の中に男の子が4人もいると、毎日いろいろなことが起こりそう。

中3・小5・小2・3才の男の子ばかり4兄弟の母であるいで あい(@ideaizo)さんは、インスタグラムで日々の育児で起こったでき事や子育てのコツを漫画にして投稿しています。

4兄弟ならではの目線で育児の様子を漫画化

©ideaizo

©ideaizo

©ideaizo

息子を何歳まで抱きしめられるかというユニークな検証など、男の子兄弟ならではの育児について、ユニークな目線で漫画を描いているいで あいさん。

今回は、4兄弟を育てるうえでの思いについて、質問に回答を頂きました!

Q1.男兄弟を育てる中で大変なことは?

いで あいさん:「やっぱり、ご飯の量と洗濯物の量です。どちらも大変で、悩みを一つに絞れませんでした」

Q2.このエピソードを漫画にしたのはなぜですか?

いで あいさん:「我が家は一番上と一番下が12歳差の4兄弟なので、成長と共に親子のスキンシップの形が変わって行く様子を今の息子達ひとりひとりを描くことで表現できて、面白いかもしれない…と思ったことが、この漫画を描くきっかけになりました。

まだ小さいお子様を育児中のママさんから、お子様がもう成人しているママさんまで、皆さん自分の育児と重ねて温かいコメントをくださったのでとてもうれしく思いました」

男の子の子育ては大変だけど楽しい

「息子を何歳まで抱きしめられるか」を実際に検証してみたいで あいさんの漫画は、それぞれの年齢で息子たちの反応の違いがほほえましいですね。

いで あいさんも、子育ての中で息子たちとの関係性を楽しんでいる様子で、思わずまねしたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもは成長すると親の手を離れていき、子育ての手間も減っていきますが、そうなるとやはり寂しさを感じるもの。

いで あいさんは、ほかにもさまざまな育児漫画を投稿していますので、男兄弟の育児や息子との関係性に悩んでいる方はぜひ、いで あいさんの漫画を読んで育児の中に楽しみを盛り込んでみてください。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ