アメリカ代表経験もあるブリオンヌ・バトラーとマッケンジー・メイがAstemoリヴァーレ茨城に加入!
大同生命SV.LEAGUE WOMENのAstemoリヴァーレ茨城は2日、ブリオンヌ・バトラー(25)とマッケンジー・メイ(25)の加入を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
ブリオンヌ・バトラーはアメリカ出身で195cmのミドルブロッカー。大学在学中の2019年にはパンアメリカンカップでアメリカ代表デビューすると、2023年のネーションズリーグにも出場していた。クラブキャリアでは、インドネシア、イタリア、ブラジルでプロとして経験を積み、SVリーグ挑戦となった。なお、背番号は9となる。
一方のマッケンジー・メイは193cmのアウトサイドヒッターで、バトラーと同じくアメリカ代表経験も持つ。2021-22シーズンから2年間イタリアのベルガモでプレーした後、2023-24シーズンはポーランドのブドフラニ・ウッチでプレーしていた。背番号は14となる。