ネトフリ「ウェンズデー」女優、15歳の時に謎オーデ受けていた→後に超大作の役だったと判明!
Netflixのドラマ「ウェンズデー」で大ブレークした女優のジェナ・オルテガ(21)が「DUNE/デューン 砂の惑星」の極秘オーディションを受けていたという。フランク・ハーバートによる1965年のSF小説をドゥニ・ヴィルヌーヴが映画化する際ジェナは、チャニというキャラクターと思われる謎のオーディションに参加したことを明かした。
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今まで受けたオーディションで皆が驚くようなものはあるかとバズフィードに聞かれたジェナはこう答えている。「15歳の時に『DUNE』のオーディションを受けたんじゃないかと思う」「あの映画とシリーズが大好きだったし、ドゥニは大好きな映画監督だったからとてもわくわくしていた」「チャニ役だったと思う。ゼンデイヤが演じたね。けど彼らは何も言わなかった。全ては本当に秘密裏だったから」
ちなみにゼンデイヤは2019年1月にチャニ役にキャスティングされたとされている。
子供の頃から映画やテレビで活躍しているジェナだが最近、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、若くして女優になったことを後悔した時期もあると認めていた。「私の母は、他の子供たちが守られていない、面倒を見てもらっていないという感じだった」「鷹のように母は私を見守っていた。それは彼女にとってより共感して、何か助けてあげたいという強い思いだったんだって思う」「物事が無事ですべてを目撃できて感謝しているとちょうど私に電話してきたところ」
10年前のコメディドラマシリーズ「ジェーン・ザ・ヴァージン」の主役で一躍人気となり、ドラマ「ハーレーはド真ん中」「YOU-君がすべて-」や映画「YESデー~ダメって言っちゃダメな日」「フォールアウト」「スクリーム」などに出演しているジェナ。母親のサポートに感謝しつつ自分のキャリアを全く変えるつもりはないと続けた。女優としてのキャリアを着実に重ねており、ティム・バートン監督の映画「ビートルジュース ビートルジュース」(日本公開9月27日)にも出演。8月28日(現地時間)に開幕した「第81回ベネチア国際映画祭」に参加している。
(BANG Media International/よろず~ニュース)