ズッキーニは【志麻さんのタプナードソース】と好相性♡黒オリーブやアンチョビなどを刻んで和えるだけ♪
タプナードはフランス南部・プロヴァンス地方が発祥とされるペースト。オリーブ、アンチョビ、オリーブオイル、にんにく、ケッパーなどを刻んで混ぜるだけで完成し、料理やパンに添えて食べられています。フランス料理に精通しているタサン志麻さんは『きょうの料理』で、レンジで加熱したズッキーニに合わせた「ズッキーニのタプナードソース」を作っていましたよ。ズッキーニをレンチンしている間にタプナードを作れたので、5分で完成しました♪
【2つ星店の元料理長】肉汁と果肉の旨み汁、ジュワ~ン♡ピーマンでなく「ズッキーニの肉詰め」作ろう!
『みんなのきょうの料理』公式X(旧Twitter)がこちら!
旨味と香りが豊かなオリーブのソース・タプナードをたっぷりとかけた「ズッキーニのタプナードソース」の画像が公式X(旧Twitter)にポストされていますよ。
黒オリーブがメインのソースなので真っ黒に仕上がりますが、ズッキーニが鮮やかな緑色なので華やかな印象ですね。
輪切りにしたズッキーニはレンジ加熱で、タプナードは材料を刻んで混ぜるだけなので簡単!タサン志麻さんのレシピなので、フレンチなおいしさを楽しめそう。
レンチンで簡単♪「ズッキーニのタプナードソース」を作ってみた!
【材料】(2人分)
ズッキーニ…1本(200~250g)
黒オリーブ(種なし)…20~25個
アンチョビ(フィレ)…2枚
にんにく…1~2かけ
オリーブオイル…大さじ4
1. ズッキーニの両端を切り落とし、幅1.5cmの輪切りにします。
食べ応えが出るようにやや厚めの輪切りにします。
2. 耐熱容器に並べ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱します。
レンジで調理出来るので、夏でも涼しい気分で調理出来ます♪
3. オリーブ、アンチョビ、にんにくをみじん切りにし、ボウルに入れてオリーブオイルを加えて良く混ぜます。
本場では黒オリーブで作ったものと、緑オリーブで作ったものの2種類のタプナードがあるそうです。黒オリーブは完熟しているので、ほのかな甘みのあるタプナードになりますよ。
にんにくは生のまま使うので出来るだけ細かく切りました。全体が良く混ざるように混ぜ、レンチンしたズッキーニにかけたらもう完成!5分くらいで作れました♪
黒オリーブの旨味とアンチョビの塩味が最高!淡泊なズッキーニが南仏の味に♪
タサン志麻さん考案の「ズッキーニのタプナードソース」がこちらです♪レンチンズッキーニに混ぜるだけで作れたタプナードをかけただけなので、驚くほど簡単でした。
レンチンズッキーニにタプナードをたっぷりと乗せて食べてみると、黒オリーブの濃厚な風味が広がります♪アンチョビの塩味も程よく効いていて、白ワインに合いそうな一品♪今回はにんにくを1かけだけ使ったのでそれほどにんにくの風味を感じず、とても食べやすいです。
レンジで加熱したズッキーニはとてもジューシーで、シャクッとした程よい歯ごたえも残っています。ズッキーニ自体の味わいが淡泊なので、旨味の強いタプナードがとっても合います♪
ただ、黒オリーブの風味がガツンと来るので、オリーブが苦手な方には好まれない可能性が。試食した子どもたちは「黒オリーブがちょっと…」と、お箸が止まってしまいました。黒オリーブのおいしさが分かる大人向けの一品だなぁと感じました。
ズッキーニ1本にたっぷりのタプナードをかけましたが、半量くらい余りました。本場ではカナッペなどにしても楽しむそうなので、家にあったお菓子のホームパイに乗せてみました。
食べみると甘いパイに酸味と塩味のあるタプナードがマッチ♪甘じょっぱ系カナッペとして楽しめましたよ。でも、塩味のあるクラッカーの方がおつまみっぽくて本場風になりそうですね。
オリーブ、アンチョビ、にんにく、オリーブオイルで南仏のペーストをすぐに作れる!
『きょうの料理』で以前、タサン志麻さんが作っていた「ズッキーニのタプナードソース」は、南仏の味わいを楽しめ、あっという間に作れる温サラダでした。
今回は作りたてと冷蔵庫で冷やしたもの両方を食べてみましたが、どちらもズッキーニのジューシーさとシャクッとした程よい肉厚な食感を楽しめました♪でも、暑い日に食べるなら「冷製ズッキーニのタプナードソース」の方がより、体にスーッと入っていきますよ。
タプナードは冷蔵庫で2週間ほど保存可能だそう。ズッキーニ以外にもなす、アスパラガス、ブロッコリーなどの温野菜にも合うとのこと。チキンや白身魚のソテーも合わせたらフレンチ風なメインも作れそう。
タプナードはフランスでは万能ソースとして親しまれているようなので、常備しておくと南仏風の一品をすぐに作れますよ!ぜひ作ってみてくださいね。
タプナード 参照サイト
https://food-mania.jp/french-tapenade/
【2つ星店の元料理長】肉汁と果肉の旨み汁、ジュワ~ン♡ピーマンでなく「ズッキーニの肉詰め」作ろう!
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タサン志麻さんの「ズッキーニのタプナードソース」がおすすめ。ズッキーニをうまみと香り豊かなオリーブのソースであえた、南仏風のサイドディッシュです。https://t.co/tp8rpftCrk#ズッキーニのタプナードソース #タサン志麻 #ズッキーニ #タプナード #オリーブ #レシピ #みんなのきょうの料理
- みんなのきょうの料理 (@m_kyounoryouri) June 27, 2024
旨味と香りが豊かなオリーブのソース・タプナードをたっぷりとかけた「ズッキーニのタプナードソース」の画像が公式X(旧Twitter)にポストされていますよ。
黒オリーブがメインのソースなので真っ黒に仕上がりますが、ズッキーニが鮮やかな緑色なので華やかな印象ですね。
輪切りにしたズッキーニはレンジ加熱で、タプナードは材料を刻んで混ぜるだけなので簡単!タサン志麻さんのレシピなので、フレンチなおいしさを楽しめそう。
レンチンで簡単♪「ズッキーニのタプナードソース」を作ってみた!
【材料】(2人分)
ズッキーニ…1本(200~250g)
黒オリーブ(種なし)…20~25個
アンチョビ(フィレ)…2枚
にんにく…1~2かけ
オリーブオイル…大さじ4
1. ズッキーニの両端を切り落とし、幅1.5cmの輪切りにします。
食べ応えが出るようにやや厚めの輪切りにします。
2. 耐熱容器に並べ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱します。
レンジで調理出来るので、夏でも涼しい気分で調理出来ます♪
3. オリーブ、アンチョビ、にんにくをみじん切りにし、ボウルに入れてオリーブオイルを加えて良く混ぜます。
本場では黒オリーブで作ったものと、緑オリーブで作ったものの2種類のタプナードがあるそうです。黒オリーブは完熟しているので、ほのかな甘みのあるタプナードになりますよ。
にんにくは生のまま使うので出来るだけ細かく切りました。全体が良く混ざるように混ぜ、レンチンしたズッキーニにかけたらもう完成!5分くらいで作れました♪
黒オリーブの旨味とアンチョビの塩味が最高!淡泊なズッキーニが南仏の味に♪
タサン志麻さん考案の「ズッキーニのタプナードソース」がこちらです♪レンチンズッキーニに混ぜるだけで作れたタプナードをかけただけなので、驚くほど簡単でした。
レンチンズッキーニにタプナードをたっぷりと乗せて食べてみると、黒オリーブの濃厚な風味が広がります♪アンチョビの塩味も程よく効いていて、白ワインに合いそうな一品♪今回はにんにくを1かけだけ使ったのでそれほどにんにくの風味を感じず、とても食べやすいです。
レンジで加熱したズッキーニはとてもジューシーで、シャクッとした程よい歯ごたえも残っています。ズッキーニ自体の味わいが淡泊なので、旨味の強いタプナードがとっても合います♪
ただ、黒オリーブの風味がガツンと来るので、オリーブが苦手な方には好まれない可能性が。試食した子どもたちは「黒オリーブがちょっと…」と、お箸が止まってしまいました。黒オリーブのおいしさが分かる大人向けの一品だなぁと感じました。
ズッキーニ1本にたっぷりのタプナードをかけましたが、半量くらい余りました。本場ではカナッペなどにしても楽しむそうなので、家にあったお菓子のホームパイに乗せてみました。
食べみると甘いパイに酸味と塩味のあるタプナードがマッチ♪甘じょっぱ系カナッペとして楽しめましたよ。でも、塩味のあるクラッカーの方がおつまみっぽくて本場風になりそうですね。
オリーブ、アンチョビ、にんにく、オリーブオイルで南仏のペーストをすぐに作れる!
『きょうの料理』で以前、タサン志麻さんが作っていた「ズッキーニのタプナードソース」は、南仏の味わいを楽しめ、あっという間に作れる温サラダでした。
今回は作りたてと冷蔵庫で冷やしたもの両方を食べてみましたが、どちらもズッキーニのジューシーさとシャクッとした程よい肉厚な食感を楽しめました♪でも、暑い日に食べるなら「冷製ズッキーニのタプナードソース」の方がより、体にスーッと入っていきますよ。
タプナードは冷蔵庫で2週間ほど保存可能だそう。ズッキーニ以外にもなす、アスパラガス、ブロッコリーなどの温野菜にも合うとのこと。チキンや白身魚のソテーも合わせたらフレンチ風なメインも作れそう。
タプナードはフランスでは万能ソースとして親しまれているようなので、常備しておくと南仏風の一品をすぐに作れますよ!ぜひ作ってみてくださいね。
タプナード 参照サイト
https://food-mania.jp/french-tapenade/