【リュウジレシピ】え、聞き間違い⁉「ピーマンの肉詰めない」作ろう!逆転の発想でおいしさ5倍増しだ!
「ピーマンの肉詰め」はとってもポピュラーな料理ですが、料理研究家のリュウジさんが考案したのは、その逆!「肉のピーマン詰め」。リュウジさんならではの、おもしろい発想ですよね。正式なレシピ名は「ピーマンの肉詰めない」と言うそうで、細かく刻んだ豚こま切れ肉に、粗めにみじん切りしたピーマンを加え、丸めて焼くだけ。なんと“肉詰め”の5倍のおいしさだとか。材料も少なく工程も簡単だし、作ってみよーーーっと♪
【科学の料理】だ・か・ら…もう肉ダネ剥がれない!ふわっと柔らかで肉肉しくもある「ピーマン肉詰め」に挑戦
料理研究家リュウジさんのピーマンレシピ♪
「ピーマンの肉詰めない」を紹介しているポストはこちら。
ポストには、「ピーマン絶対食わせてやる気満々の料理」「おいしそう!子どもが食べやすそうなので作ってみます」「作りましたー!リピ決定」「やってみたけど、これはわが家の一軍確定。鶏ガラ塩ソースがウマイ!」といったコメントが届いていました。
実際に作った方からの評判も上々みたいですね。
では、作ってみましょう。
あえて詰めないから旨い!「ピーマンの肉詰めない」の材料と作り方
【材料】2人分
豚こま切れ肉…250g
ピーマン…100g
酒…大さじ1
片栗粉…大さじ1と1/2
塩…適量
こしょう…適量
サラダ油…適量
◆酒塩レモンソース
酒…大さじ3
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
レモン汁…小さじ1
黒こしょう…適量
塩…1つまみ
【作り方】
1. ピーマンを粗めのみじん切りにします。
ピーマンの種やワタは取り除いても、刻んで入れても、どちらでもOKとのこと。今回は、取り除くことに。
2. 豚こま切れ肉を、適度に細かく切ります。ひき肉を使うより肉々しく仕上がるそうです。
3. ボウルに1と2を入れ、酒、塩、こしょう、片栗粉を加え、よく混ぜます。
4. 3をひと口サイズに丸めて、フライパンに並べます。
5. 4に油を回し入れ、フタをして加熱します。火加減は中火。
焼き色が付いたらひっくり返し、フタをして、もう片面も焼きます。
今回は、各面約3分ずつ焼きました。
6. 5をお皿に盛り付けます。
7. 肉を焼いたフライパンをそのまま使い、ソースを作ります。
酒、鶏ガラスープの素を入れ、中火にかけます。
沸騰したら塩、黒こしょうを入れて少し煮詰め、最後にレモン汁を入れます。レモン汁は、煮詰めると酸味が飛んでしまうので、最後に入れましょう。
8. 6に7をかけて出来上がり。
調理時間は15分。難しい工程はなく簡単でした。
片栗粉を入れたので、こんがりとイイ感じで焼き目が付いています。おいしそう♪
ちなみに、ソースに黒こしょうを加えるのを忘れたので、画像には写っていませんが、食べるときに振りかけました。
では、いただきます!
うんまっ。フタをして蒸し焼きにしたので、豚こま切れ肉がやわらかくて、ふっくらしています。ピーマンを噛むと、ジュワッと瑞々しい甘味が溢れ、肉汁と混ざり合って、かなりおいしいです。
ピーマンの青臭さや苦みはありません。ですが、ピーマンの味はするので、ピーマン嫌いのお子さんでも食べられるかは…どうだろう?
そして、この酒塩レモンソース。これが、すごい!おいしい!
さっぱりしつつ、旨味もある塩味のソースが、より味わいを豊かにしてくれます。豚肉の旨味、ピーマンの甘味をしっかりひとつにまとめてくれているみたい。
夫は、「いい肉、使ってるね~」と大満足なご様子。いえいえ、豚肉界の中でひき肉と同じくらいお安い、豚こま切れ肉ですけどね(笑)。
普通に焼くと硬くなりがちな豚こま切れ肉ですが、この料理にすると、ふっくらしてやわらかく、そして、ジューシーに仕上がります。
リュウジさん曰く、あっさりしているのでマヨネーズを付けても◎とのことですが、中年夫婦には不評(笑)。酒塩レモンソースはあっさりしていますが、塩味と旨味はしっかりしているので、個人的にマヨネーズは必要ないかな。マヨネーズを付けると、せっかくの豚肉とピーマンのおいしさが、マヨネーズの味に埋もれてしまうような気がするんです。マヨネーズはお好みで。
リュウジさんの「ピーマンの肉詰めない」は、ピーマンと豚肉のおいしさを存分に感じられるレシピでした。酒塩レモンソースも秀逸。家計にやさしい材料でもあるので、作ってみてはいかがでしょう。
【科学の料理】だ・か・ら…もう肉ダネ剥がれない!ふわっと柔らかで肉肉しくもある「ピーマン肉詰め」に挑戦
料理研究家リュウジさんのピーマンレシピ♪
「ピーマンの肉詰めない」を紹介しているポストはこちら。
あえて肉を詰めないから旨い!
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) July 16, 2024
【ピーマンの肉詰めない】が肉詰めの5倍美味しかった
ピーマンを肉に混ぜ込むピーマンの肉詰め風つくねの作り方です
つくねと言えば甘い醤油だれが基本ですが今回はキリッとした塩ダレにしてみました
是非旬のピーマンでお楽しみ下さいhttps://t.co/shKitGB8fu pic.twitter.com/UsfLMKS9Vx
ポストには、「ピーマン絶対食わせてやる気満々の料理」「おいしそう!子どもが食べやすそうなので作ってみます」「作りましたー!リピ決定」「やってみたけど、これはわが家の一軍確定。鶏ガラ塩ソースがウマイ!」といったコメントが届いていました。
実際に作った方からの評判も上々みたいですね。
では、作ってみましょう。
あえて詰めないから旨い!「ピーマンの肉詰めない」の材料と作り方
【材料】2人分
豚こま切れ肉…250g
ピーマン…100g
酒…大さじ1
片栗粉…大さじ1と1/2
塩…適量
こしょう…適量
サラダ油…適量
◆酒塩レモンソース
酒…大さじ3
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
レモン汁…小さじ1
黒こしょう…適量
塩…1つまみ
【作り方】
1. ピーマンを粗めのみじん切りにします。
ピーマンの種やワタは取り除いても、刻んで入れても、どちらでもOKとのこと。今回は、取り除くことに。
2. 豚こま切れ肉を、適度に細かく切ります。ひき肉を使うより肉々しく仕上がるそうです。
3. ボウルに1と2を入れ、酒、塩、こしょう、片栗粉を加え、よく混ぜます。
4. 3をひと口サイズに丸めて、フライパンに並べます。
5. 4に油を回し入れ、フタをして加熱します。火加減は中火。
焼き色が付いたらひっくり返し、フタをして、もう片面も焼きます。
今回は、各面約3分ずつ焼きました。
6. 5をお皿に盛り付けます。
7. 肉を焼いたフライパンをそのまま使い、ソースを作ります。
酒、鶏ガラスープの素を入れ、中火にかけます。
沸騰したら塩、黒こしょうを入れて少し煮詰め、最後にレモン汁を入れます。レモン汁は、煮詰めると酸味が飛んでしまうので、最後に入れましょう。
8. 6に7をかけて出来上がり。
調理時間は15分。難しい工程はなく簡単でした。
片栗粉を入れたので、こんがりとイイ感じで焼き目が付いています。おいしそう♪
ちなみに、ソースに黒こしょうを加えるのを忘れたので、画像には写っていませんが、食べるときに振りかけました。
では、いただきます!
うんまっ。フタをして蒸し焼きにしたので、豚こま切れ肉がやわらかくて、ふっくらしています。ピーマンを噛むと、ジュワッと瑞々しい甘味が溢れ、肉汁と混ざり合って、かなりおいしいです。
ピーマンの青臭さや苦みはありません。ですが、ピーマンの味はするので、ピーマン嫌いのお子さんでも食べられるかは…どうだろう?
そして、この酒塩レモンソース。これが、すごい!おいしい!
さっぱりしつつ、旨味もある塩味のソースが、より味わいを豊かにしてくれます。豚肉の旨味、ピーマンの甘味をしっかりひとつにまとめてくれているみたい。
夫は、「いい肉、使ってるね~」と大満足なご様子。いえいえ、豚肉界の中でひき肉と同じくらいお安い、豚こま切れ肉ですけどね(笑)。
普通に焼くと硬くなりがちな豚こま切れ肉ですが、この料理にすると、ふっくらしてやわらかく、そして、ジューシーに仕上がります。
リュウジさん曰く、あっさりしているのでマヨネーズを付けても◎とのことですが、中年夫婦には不評(笑)。酒塩レモンソースはあっさりしていますが、塩味と旨味はしっかりしているので、個人的にマヨネーズは必要ないかな。マヨネーズを付けると、せっかくの豚肉とピーマンのおいしさが、マヨネーズの味に埋もれてしまうような気がするんです。マヨネーズはお好みで。
リュウジさんの「ピーマンの肉詰めない」は、ピーマンと豚肉のおいしさを存分に感じられるレシピでした。酒塩レモンソースも秀逸。家計にやさしい材料でもあるので、作ってみてはいかがでしょう。