パリ五輪に出場した森ひかる【写真:ロイター】

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トランポリン森ひかる

 パリ五輪トランポリン女子で6位入賞した森ひかるが、大会期間中にネイルに込めていた想いを告白した。目撃された凝ったデザインに「強い絆を感じます」と感激の声が上げられている。

 一人ではなかった。

 森は15日、自身のインスタグラムを更新。大会中に施していた両手のネイル画像を公開し、「今回のネイルのテーマは、『友達をパリまで連れて行く!』でした」と紹介した。左手には4人の顔と名前、犬の顔のような絵も。爪の先は五輪カラーで染められている。

 右手の爪には、レオタードの柄をデザイン。親指には「ENJOY BELIEVE SMILE」と英語で書かれている。森は「想いのこもった超お気に入りネイルが完成し、沢山パワーもらった、五輪期間でした」と文面に記していた。

 実際のネイルを見たファンは感動した様子。このように反響が寄せられている。

「楽しそうな雰囲気は、ご友人と一緒だったからなんですね 素敵です」
「かわいい」
「何を言うてるんや? どれどれ ホントや!」
「可愛い」
「すばらしいです〜」
「お友達と一緒にパリオリンピック、強い絆を感じますね」

 25歳の森にとっては初の五輪入賞。金メダルは33歳のブライオニー・ペイジ(英国)だった。

(THE ANSWER編集部)