「SixTONES」ジェシーの交際報道で人気急降下?「CD売上」は同期の「SnowMan」に大敗

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SixTONES・ジェシーと女優・綾瀬はるかが真剣交際していると、7月25日発売の「女性セブン」が報じた。同誌の取材に対し、ジェシーは個人会社ZDNを通じて「プライベートはお任せください。仲良くさせていただいております。ズドン」と回答。こうした“初期対応”の悪さが原因となり、失望の声が続出している状況だ。

「ジェシーは、’23年8月に公開された綾瀬の主演映画『リボルバー・リリー』にメインキャストの一人として出演していました。二人は同作のクランプアップ後に連絡を取るようになり、完全個室のお店で食事会をするなど、友人関係が続いていたそうです。そのうち両者の距離が縮まり、ジェシーが綾瀬の自宅に通うようになったとか」(芸能ライター)

「女性セブン」が交際に関して問い合わせたところ、綾瀬の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」と返答。一方、ジェシーは設立したばかりの個人事務所を通して「プライベートはお任せください。仲良くさせていただいております。ズドン」と独特なコメントを寄せていた。

「双方が明確に交際を否定しなかったことで、SixTONESファンは“結婚が近いのではないか”とショックを受けています。何より、最もファンが憤っているのはジェシーの回答でした。彼が使った『ズドン』の一言は、コンサートやブログの定番挨拶で、ファンとの合言葉ともいえるフレーズなんです。SNS上ではジェシーに幻滅した人々が『もう二度とコンサートで「ズドン」って言わないで』『週刊誌へのコメントで「ズドン」を使うのはファンのことを舐め腐ってる』と、嘆いています」(同)

傷心するファンに追い打ちをかけたのが、25日付のスポーツニッポンの報道だ。今年4月20〜22日にかけて、SixTONESは東京ドームでコンサートを開催。スポニチによると、綾瀬はドームに来場していたといい、関係者が「ジェシーさんからの招待で来ていたようで、随分仲が良いなと思った」と証言していた。

真相は不明ながら、記事を受けてSixTONESSTARTO ENTERTAINMENTアイドルを応援するファンたちは、

〈これが本当なら、ジェシーを見損なった。アイドルなのに公私混同するとか最悪〉

〈ジェシー、ドームに招待してたんだ……。裏切られた気分。どう頑張ってもかつての気持ちは戻ってこない〉

〈ジェシーはドームで彼女のために歌ってたんだね〉

などと、呆れ返っていた。

そんなジェシーが所属するSixTONESといえば、’20年1月にSnow Manと同時CDデビューを果たすも、売り上げや人気はすっかり突き放されてしまった。

例えば、7月10月発売のSixTONESのシングル「GONG/ここに帰ってきて」の初週売り上げは、5月リリースの「音色」の初週52.3万枚を約10万枚も下回り、初週42.6万枚という結果に。しかし、Snow Manは最新シングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」(7月31日発売)が初日だけで83.4万枚を記録していたのだ(いずれもオリコン調べ)。

「現在、Snow Manは金曜日のゴールデンタイムに『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)というレギュラー番組を持っている一方、SixTONESはテレビの冠番組を持っていません。グループの顔ともいえるジェシーは、今回の報道によって確実にファン離れが進んでいますし、ますますSnow Manとの差が開いてしまうかもしれませんね」(同)

週刊誌からの取材の際、若手アイドルらしからぬ対応でファンをドン引きさせたジェシー。失った愛や信頼を取り戻すのは、そう簡単ではないだろう。ファンの気持ちに誠実に応えていく姿勢が求められている。