堀江貴文氏(2019年撮影)

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「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が2024年8月7日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、Xでの不適切な投稿が問題視されているタレント・フワちゃんに対して、今後の見通しを披露した。

「許してあげてもいいんじゃないか」

堀江氏は7日、「フワちゃんの炎上についてお話しします」と題した動画を投稿。「私もよく炎上しております」と話した上で、今回の騒動について「(編注:SNSなどで)叩くことは自分が正義になって人を下に見て叩けるんで気持ちがいいんでしょうね」と指摘し、こう語った。

「あんまり叩くと、後味悪いことになっちゃったりする可能性もあるんで、本当に叩くのはそれぐらいにしておいたほうがいいんじゃないですか。(中略)悪意ある投稿を自分でやったと認めてるんで、それに対しては謝罪もされてるので、許してあげてもいいんじゃないかと僕は思うんですけど」

一方、堀江氏は「これだけ炎上すると、テレビ業界の人たちはフワちゃん多分使いづらくなると思う」とも。テレビ番組制作者はスポンサーに嫌われるのが嫌だと説明し、「テレビでの仕事はどんどん激減して、ユーチューバーとかインフルエンサー、宮迫博之さんみたいな感じになっちゃう」とした。

フワちゃんに対し「また悪口言っちゃうんだと思います」とも指摘した。「出来るだけ外で暴言を吐かない方がいいんじゃないかなというふうに思います」とした上で、「もちろん自業自得なんですけど、そういうキャラ...ナチュラルに失礼な奴だったっていうお話でございました」と話した。